コスタリカ ボルカンアスール イエローハニー 100g
¥1,300
発送予定:2026年5月16日 から順次発送
※この商品の販売期間は 2026年5月14日 20:00までです。
ボルカン・アスールは、コスタリカ中部・ポアス火山の斜面、標高1,500mを超えるSHBレンジに位置する家族経営のコーヒー農園です。農園は7代目のアレホ・カストロ・カーレを中心に運営されています。カストロ家のコーヒー栽培の歴史は19世紀にまで遡ります。祖父アレホ・カストロ・ヒメネスと、メキシコ南部出身の起業家ウィリアム・カーレは、当時すでに品質要求の厳しかったヨーロッパ市場を視野に入れ、「産地・精製・品質で評価されるコーヒー」
を志向してきました。この思想は世代を超えて受け継がれ、現在の農園運営の基盤となっています。農園は火山灰由来の非常に肥沃な土壌と、昼夜の寒暖差に恵まれた環境にあり、多様な品種を栽培するための安定した生育条件を備え、また品種ごとの特性を最大限に引き出すことを前提に、区画管理、収穫タイミング、精製方法をロットごとに細かく設計しています。15年以上にわたり自社マイクロミルを運営し、収穫から精製、乾燥、ロット分離、輸出前の品質管理までを一貫して行ってきました。
ただ品種や流行のプロセスを追うだけではなく、区画・収穫日・精製を管理し、明確に設計されたマイクロロットを、確実に仕上げ切る技術力にこそ、この農園の本質があります。それぞれのロットは、テロワールの個性と精製意図が明確に感じ取れるよう管理され、カップ上での輪郭と再現性を最重要視しています。
派手さよりも完成度を優先し、「小さく、正確に、美しく」仕上げる姿勢が、ボルカン・アスールをスペシャルティ市場で特別な存在にしています。また、環境保全を品質の前提条件と捉え、1980年代以降、自然熱帯雨林の保護に継続的に取り組んできました。
農園周辺に加え、生物多様性の要所であるコスタリカ南部オサ半島において、1,500ヘクタール以上の熱帯雨林を所有・保全しています。これは短期的な生産効率ではなく、マイクロロット品質を次世代へ維持するための長期的投資です。限られた区画、限られた収穫、限られた数量。ボルカン・アスールは、コスタリカスペシャルティの中でも、マイクロロットの完成度で評価さていれる農園です。コスタリカCOEの常連で2025年度は2位を取得しています
◎焙煎深度:浅煎り(ミディアムロースト)
※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。
甘味:★★★★★ コク:★★☆☆☆
酸味:★★★★☆ 香り:★★★★★
苦味:★★☆☆☆
生産者:ボルカン・アスール農園(アレホ・カストロ・カーレ )
地 域:ウエストバレー地区グレシア
標 高:1,500m~1,800m
品 種:H1(ハイブリッド)
生産処理:イエローハニー
認 証: 無し
クロップ:2024/2025
◎ロースターの独り言
Babyrussa Coffeeのコスタリカコーヒーが、久しぶりに新しくなりました。このコスタリカボルカンアスールのコーヒーは、13年前の開業準備期間に友人から東京出張時にたまたま見つけたコーヒー焙煎所でお土産として分けてもらった生豆を焙煎したのが最初のきっかけでした。その時に感じたクリーンな中にも良質の酸味や奥深い味わいに感激したのを今でも忘れず、今回久々にボルカンアスールの名を見つけ、すぐに仕入れたコーヒーです。今回久々に試した所、当時感じたこのコーヒーの美味しさを久々に思い出し、このコーヒーを取り扱えたことを嬉しく思った次第です。
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レビュー
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