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Green beans(生豆) | Babyrussa Coffee

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  • Green beans(生豆)
  • ラオス ルアンパバーン マークマイ ウォッシュド(生豆)/100g

    ¥450

    注)生豆はご注文総量500g以上から承ります。(混載可) 今回ご紹介のコーヒーは、ラオス北部のルアンパバーン・シエングムの約300世帯の農家さんたちが古くからある森の中で大切に育て上げたコーヒーです。現地のサプライヤーである「サフロンコーヒー」の指導のもと、森に自生する木々をシェードツリーとして活用することで、森やそこに住む野生動物と共生しながら、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培を行なっております。主な味覚特徴として、酸味は控えめで、比較的ボディのあるコーヒーです。日本では馴染みの深い味わいで、飲みやすいコーヒーだと思います。 【生豆スペック】 生産者: ルアンパバーン・シエングム約300世帯の小農家 地 域: ルアンパバーン県 シエングム 標 高: 800m〜1,200m 品 種: カティモール 生産処理: フルウォッシュド 認 証: 無し クロップ: 2024/2025 【Babyrussaロースターの焙煎ポイント】 こちらの生豆は、ウォッシュド処理の生豆にしては、あまり水分量の多さは感じられないので 比較的焙煎しやすいように感じます。 但し、あまり浅煎りに仕上げてしまうと、アジア圏のコーヒーにみられがちな埃臭さや舌に残るザラつき感が気になるようですので、ある程度深く煎り上げた方が、この豆の良い部分が生かされるような気がします。 〇おすすめ焙煎度:中深煎り(ミディアムロースト)~深煎り(フレンチロースト) 〇焙煎難易度:中程度

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  • 東ティモール レテフォホ マウトリオ(生豆)/100g

    ¥450

    注)生豆はご注文総量500g以上から承ります。(混載可) このコーヒーは、2003年に始まったコーヒー生産者支援で日本の特定非営利活動法人ピースウインズジャパン(PJW)が生産者支援をしているコーヒーで、ティピカ種中心で綺麗な酸味が特徴です。 東ティモールの有機コーヒーは、一度も農薬を経験したことのない完全有機栽培です。丁寧に手摘みされ、真っ赤に熟した果実だけを贅沢に使用し、沢山の人の手によって大切に作られました。 気候や植正に恵まれており、粒の大きいチェリーが毎年収穫されるレテフォホ村の中から、今回のマイクロロットはマウトリオ村のものが入荷しました。 【生豆スペック】 生産者: マウトリオ村40世帯の小農家 地 域: エルメラ県 レテフォホ郡マウトリオ村 標 高: 1,700m ~1,800m 品 種: ティピカ、ハイブリットチモール、カティモール 生産処理: フルウォッシュド 認 証: JAS認証生豆使用 ※この商品は小分けの為、JAS認証にはなりません。 クロップ: 2024/2025 【Babyrussaロースターの焙煎ポイント】 こちらの生豆は、水分がやや多めですので、最初の水抜きの工程を比較的短めの時間でしっかりと行えば、他のアジア圏の豆には無い、絶妙なバランス感が再現されると思います。 焙煎度合いによりもちろん風味は異なってきますが、中煎りから深煎りまで守備範囲の広い生豆で、最初の水抜きを上手く出来れば、コーヒー焙煎の初心者の方にも比較的おススメです。又、どの焙煎度合いで行っても適度なバランス間とスッキリとした後味が楽しめます。 〇おすすめ焙煎度:中煎り(ハイロースト)~極深煎り(フレンチロースト) 〇焙煎難易度:普通

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  • インドネシア マンデリンG1  スマトラタイガー ブルーアイ(生豆)/100g 

    ¥500

    注)生豆はご注文総量500g以上から承ります。(混載可) バビルサのロースターがこのコーヒーの世界に足を踏み入れるきっかけとなった銘柄であり、又、いかつい名前に似合わずライチの様な甘い風味が魅力の男性に人気のコーヒー豆です。 今回入荷のマンデリンは、リ ントンニフタ、ドロックサングールのバタック族の小農家から集買した大粒の完熟豆からセレクトしました。全ての工程において丁寧に作業され、3回に亘って欠点豆のハンドピックが行われているのでほとんど欠点が無くハンドピック 不要の上物です。現地でのカッピングにも合格した大粒の上物で、少し寝かせた状態のほうがいい味になるようです。 【生豆スペック】 生産者: 北スマトラ州リントンニフタ、ドロックサングールの生産者 地 域: 北スマトラ州リントンニフタ、ドロックサングール 標 高: 1,400m~1,600m 品 種:ジュンベル、アテン 生産処理:スマトラ式(ウェットハル式) 認 証: 無し クロップ: 2024/2025 【Babyrussaロースターの焙煎ポイント】 通常の生豆より水分値が多いので、焙煎初期段階の水抜き工程をじっくり且つしっかりと行うことがこの生豆の焙煎のポイントです。 水が抜けきって生豆の色がきつね色になったら、火力を一気に強めしっかりと煎り上げていくという感じでメリハリのある工程で焙煎を進めていけば、マンデリン本来の苦味やコク、ライチの様な風味が再現しやすくなると思います。 〇おすすめ焙煎度:中深煎り(シティロースト)~極深煎り(フレンチロースト) 〇焙煎難易度:中程度

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  • インド バルマアティ バイオダイナミック ナチュラル (生豆) /100g

    ¥650

    注)生豆はご注文総量500g以上から承ります。(混載可) バイオダイナミック農法で育まれた地球に優しいコーヒー豆です。独特の風味特性があり癖の強いコーヒーで、好き嫌いが出てきそうです。但し、ハマる方はとことんハマりそうなとても個性的な面白い珈琲です。 【生豆スペック】 生産者: バルマアディ農園 地 域: 南部タミルナドゥ州 ニルギリ 標 高: 1,400m 〜 2,000m 品 種: ケント 生産処理:ナチュラル (ワイニープロセス) 認 証: バイオダイナミック認証、スイスIMOオーガニック認証 クロップ: 2022/2023 【Babyrussaロースターの焙煎ポイント】 こちらの豆もナチュラル精製で生産処理されている上に、見るからに水分値が少ない印象です。 ただ他のナチュラル精製の豆よりは、 一粒ずつ色が揃っていますので、煎りムラは出にくいです。 ただ1ハゼが鳴り出してから上手く火力を落とさないと、1ハゼと同時に2ハゼに突入してしまう傾向があります。 その場合、尖った苦味が出やすくなりますので気を付けましょう。 〇おすすめ焙煎度:深煎り(フルシティロースト)~極深煎り(フレンチロースト) 〇焙煎難易度:中程度

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  • ブラジル ダテーラ プチソレイユ(生豆)/100g

    ¥400

    注)生豆はご注文総量500g以上から承ります。(混載可) コーヒー輸出国世界一のブラジルの名門農園であるダテーラ農園のコーヒーで、数あるダテーラ製品の中から今回は、ダテーラの代表的ブランドの一つとして日本に入荷した「プチソレイユ」が初めて入荷いたしました。ブラジル特有のコクや甘さを上手く焙煎してお楽しみ頂ければと思います。 【生豆スペック】 生産者:ダテーラ農園(ルイス・ノルベルト・パスコール) 地 域:ミナスジェライス州 パトロシーニョ市  標 高: 1,000m~1,200m 品 種: カトゥーラ、ムンドノーボ他 生産処理:ナチュラル、パルプドナチュラル 認 証: レインフォレスト・アライアンス認証 クロップ: 2023/2024 【Babyrussaロースターの焙煎ポイント】 基本的にブラジル産のコーヒー生豆の多くは、生産処理方法がナチュラルやパルプドナチュラルが多いので、水分値もやや少なめで豆の硬さもそれほど硬く無いので、コーヒー焙煎の初心者の方でも煎りやすいのが特徴です。 又、どのポイントの焙煎深度で仕上げても風味のバランスが保ちやすく、守備範囲が広いのでご家庭で焙煎して頂けますと新鮮で香り高いオリジナルコーヒーがお楽しみ頂けるかと思います。 風味の印象とといたしましては、ナッツ系のコクとカラメルの様なほろ苦さが特徴的で、昔の喫茶店で飲んでいた様な親しみやすい風味がお楽しみ頂けます。 〇おすすめ焙煎度:中煎り(ハイロースト)~極深煎り(フレンチロースト) 〇焙煎難易度:易しい

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  • コロンビア エルアギラ スプレモ(生豆)/100g

    ¥450

    注)生豆はご注文総量500g以上から承ります。(混載可) 今回のコロンビア産コーヒーは、コロンビア北部マグダレナのシエラネバダ山の西側に位置するJAS/RA認証農園であるエルアギラ農園で収穫されたコーヒーです。 エルアギラのアギラとはスペイン語で鷲を意味します。 コロンビアコーヒーの特徴である口当たりのマイルドさがアピールポイントで、穏やかな酸質と、アーモンドやチョコレートのようなまったりとした甘いフレーバーが特徴です。 【生豆スペック】 生産者:エルアギラ農園 地 域:マグダレナ県北部 シエラネバダ山西側 標 高:1,600m 品 種:カトゥーラ、ティピカ 生産処理:フルウォッシュド 認 証:RA認証/JAS認証生豆使用 クロップ:2023/2024 【Babyrussaロースターの焙煎ポイント】 南米コロンビア産のコーヒーは、同じ南米のブラジル産コーヒーと共に世界的に有名なコーヒーですが、コーヒー焙煎においてコロンビア産のコーヒーは、プロのロースターにとって難関で、コロンビアを上手く焙煎する事が出来れば、大抵の豆は上手く焙煎出来るといわれるくらい難易度の高い豆です。 コロンビアを上手く焙煎する方法としては、他の豆でもそうですが最初の水分抜きを上手く抜いて生焼けや芯残りを防ぐことに尽きます。 上手く焙煎出来れば、コロンビアコーヒーの魅力であるマイルド(口当たりの柔らかさ)さとフルーティーな甘みとナッツ系の旨味が上手く合わさり非常に美味しいコロンビアコーヒーがお楽しみ頂けます。 〇おすすめ焙煎度:中煎り(ハイロースト)~やや深煎り(フルシティロースト) 〇焙煎難易度:難しい

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  • グァテマラ エルインヘルト ウノ ブルボン100%(生豆)/100g

    ¥650

    注)生豆はご注文総量500g以上から承ります。(混載可) 世界最高峰のコーヒー農園の一つであるグァテマラのエルインヘルト農園のブルボン種100%単一ロットのコーヒー豆です。エキゾチックな風味や複雑で質の高い酸味、コクのある奥深い甘みがお楽しみ頂けるコーヒーです。 【生豆スペック】 生産者: エルインヘルト ウノ農園 タンザニア区画(アルトゥロ アギーレ エスコバル ) 地 域: ウエウエテナンゴ県 ラ・リベルタ村  標 高: 1,500m~2,000m 品 種: ブルボン 生産処理: フルウォッシュド 認 証:無し クロップ: 2024/2025 【Babyrussaロースターの焙煎ポイント】 こちらの生豆は、高標高地産特有の水分の多さと非常に硬い豆質で、仕上がりの焙煎深度が中深煎り(シティロースト)より浅めで仕上げると、見た目の仕上がり具合でシワの多さが気になりますが、芯まで火が通っていれば、風味にはそんなに影響は出ないようです。 但し、芯まで火が通らず生焼けの状態ですと尖った苦味や舌の奥が絞られるような渋みなどが目立つので、とにかく芯まで火を通すような焙煎を心掛けるのがポイントです。 個人的におススメの焙煎深度はハイよりの中深煎り(シティロースト)で、上手く仕上がると、華やかでエキゾチックな風味と高品質な酸味、フルボディ感が堪能できる旨味がお楽しみ頂けます。 〇おすすめ焙煎度:中煎り(ハイロースト)~やや深煎り(フルシティロースト) 〇焙煎難易度:難しい

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  • エチオピア イルガチェフェG1 チェベルサ ウォッシュド(生豆)/100g

    ¥500

    注)生豆はご注文総量500g以上から承ります。(混載可) 久々となりました人気のイルガチェフェウォッシュドの入荷です。今回のイルガチェフェは先にナチュラルで入荷されているチェベルサ村の有機栽培で育てられたコーヒーです。紅茶のような上品で華やかなフレーバーと、完熟の桃のような果実感が合わさった大変魅力的な味わいのコーヒーです。 【生豆スペック】 生産者:チェベルサ村の零細生産者 地 域:南部諸民族州ゲデオゾーン ゲデブ地区 チェルベサ村  標 高:1,950m~2,200m 品 種:ウォリショ、デガ(在来種) 生産処理:フルウォッシュド 認 証:JAS認証生豆使用(※当店はJAS認証を取得していない為、JAS認証としては販売できません。) クロップ:2024/2025 【Babyrussaロースターの焙煎ポイント】 こちらの豆は、ウォッシュド処理特有の水分の多さとスクリーンが小粒ですので、最初の水抜き工程と1ハゼがなり始めてからの煎り止めのタイミングが重要になってきます。 水分値が多いので最初の十分な水抜きが必要なのと、小粒なので火が入り始めると他の豆より焙煎度合いの進み方が早いので煎り止めが思ったよりも進んでしまう傾向があり、焙煎工程において最初の水抜き工程と煎り止めのタイミングの感覚のギャップに十分注意しながら焙煎することがこの豆を上手に焙煎するポイントです。 上手く焙煎が出来るとイルガチェフェ特有のジャスミンの様な華やかな香りとフルーティで上質な酸味や甘味が堪能できます。 〇おすすめ焙煎度:浅煎り(ミディアムロースト)~中深煎り(シティロースト) 〇焙煎難易度:中程度

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  • ケニア ニエリ カリンドゥンドゥ ファクトリーAA(生豆)/100g

    ¥500

    注)生豆はご注文総量500g以上から承ります。(混載可) 今や高品質のスペシャルティコーヒーの産地として名高いケニアのニエリ地区から今回はカリンドゥンドゥで大切に生産されたコーヒーが届きました。 今回の「カリンドゥンドゥ」でもケニアコーヒーらしい明るく良質の酸やボディ感、カシスのような風味が十分にお楽しみ頂けます。 【生豆スペック】 生産者: カリンドゥンドゥ・ファクトリー (バリチュ生産者組合) 地 域:中央州ニエリ県マシラ郡コンユ 標 高: 1,750m 品 種: SL28、SL34 生産処理:フルウォッシュド 認 証: 無し クロップ: 2024/2025 【Babyrussaロースターの焙煎ポイント】 ケニア産の生豆の特徴としてあげらるのが、水分の多さと豆の質で高地産特有の硬さは無いものの、肉厚で火が通りにくいのが特徴です。 上手く煎りあげるコツといたしましては最初の水抜き工程をじっくりと行い、とにかくしっかりと水分を抜いていくのが肝心だと思います。 そうすることで、華やかな香りと質の高い酸味、濃厚なコクが上手くまとまりケニアコーヒー独特のインパクトのある味わいが楽しめます。 上手く水抜きさえすれば、浅煎りからある程度の深煎りまで幅広く対応し、それぞれの焙煎度での味わいを楽しめるのも特徴です。 〇おすすめ焙煎度:浅煎り(ミディアムロースト)~やや深煎り(フルシティロースト) 〇焙煎難易度:やや難しい

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