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ルワンダ コプロカ ウォッシングステーション 100g
¥750
予約商品
今回新しくご紹介するルワンダのコーヒーは、長年アフリカ各地で高品質のコーヒーを提供することで定評のあるドーマン社が管理するウォッシングステーションで作られたコーヒーです。 現地でしっかり管理され生産される高品質原料を、厳しい検査で更に絞り込むことにより、継続的に安定した品質のコーヒーをお届けすることを可能にします。 ドーマン社の管理するウォッシングステーションでは、チェリー受け入れ時に目視で未成熟・過熟をハンドピックする等品質へのこだわりに余念がありません。 ルワンダコーヒーにおいて最大の懸念事項であるポテト臭の発生を防ぐため、栽培環境を整えたり、念入りに原料のチェックをしたりしています。 ◎焙煎深度:浅煎り(ミディアムロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★☆☆☆ 酸味:★★★★★ 香り:★★★★★ 苦味:★★☆☆☆ 生産者:コプロカウォッシングステーション(ドーマン社) 地 域:西部州ニャマシェケ地区 標 高:1,700m ~1,900m 品 種:ブルボン 生産処理:フルウォッシュド 認 証:無し クロップ:2022/2023 ◎ロースターの独り言 「Babyrussa Coffee」で久々に入荷致しましたこのルワンダのコーヒーは、生豆時の状態の良さと実際にテイスティングした際の印象の良さで、取り扱う事を即決したコーヒーです。 アフリカの高品質のコーヒーらしく華やかな香りと多層的で質の高い酸味が特徴です。是非、この魅力一杯のルワンダのコーヒーを一人でも多く味わって頂きたいと思います。
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エチオピア イルガチェフェG1 チェベルサ ウォッシュド(無農薬栽培生豆使用)100g
¥980
予約商品
今回、久々にイルガチェフェのウォッシュドコーヒーがBabyrussa Coffeeに入荷いたしました。Babyrussa Coffeeでも先にナチュラルで好評を頂いておりますチェベルサ村のロットです。このイルガチェフェG1 チェベルサ ウォッシュドは、標高1,950mを超える水洗工場で精製されており、朝や夜は長袖が必要で、朝は霧が立ち込めるほど気温が下がり、日中も25度程度しか上がらない冷涼な気候下で、チェリーは太陽の光を十分に浴びながらアフリカンベッドでゆっくりと乾燥が行われ、糖度を内部に凝縮させていきます。こうして丁寧に作られたコーヒーは唯一無二のフレーバーを生み出し、北欧を中心に世界中で人気を集め、チェルベサ村のコーヒーを求める声は年々大きなものになっています。 ◎焙煎深度:浅煎り(ミディアムロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★☆☆☆☆ 酸味:★★★★★ 香り:★★★★☆ 苦味:★☆☆☆☆ 生産者:チェベルサ村の小農家 地 域:南部諸民族州ゲデオゾーン ゲデブ地区チェルベサ村 標 高:1,950m~2,200m 品 種:ウォリショ、デガ(在来種) 生産処理:フルウォッシュド 認 証:JAS認証生豆使用 クロップ:2023/2024 ◎ロースターの独り言 今回入荷のチェベルサ村のコーヒーは、無農薬栽培生豆を使用した、華やかな香りが特徴の最高級コーヒーです。繊細でフローラルな香りと、甘いフルーティーな味わいが楽しめる一品。エチオピアの高地で栽培される豆は、厳しい規定に基づいた生産過程を経て、極上の風味を実現しております。とても個性的ですので、シングルはもちろんの事、ブレンドでも香りづけの部分で非常に重宝している銘柄です。
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ケニア ニエリ カンゴチョファクトリー AA 100g
¥980
予約商品
今、スペシャルティコーヒーの生産地として,注目のケニアの中でも最高品質のコーヒーを産出している地区の一つであるニエリ地区のコーヒーのご紹介です。 今回のカンゴチョ・ファクトリーは、母体となるギカンダ生産者組合の三つのファクトリーのうちの一つで他にギチャサイニ、ンダロイニがある。組合の設立は1996年。ギカンダ組合の組合員数は3000名を越え、その三分の一強がカンゴチョ・ファクトリーに所属しています。 組合としてはRA認証とFLO認証を取得しているため、サスティナブルな組合であるが、今回のロットは認証豆として買い付けてはいない為、証明書は取得していません。 プロセシング工程は、12時間のドライファーメンテーション後、水路で水洗しながら比重選別を行い、乾燥はアフリカンベッドで14日間の天日乾燥を行います。 ◎焙煎深度:中深煎り(シティロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「浅煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★★☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★★ 苦味:★★★★☆ 生産者: カンゴチョファクトリー (ギカンダ農業協同組合) 地 域:中央州ニエリ県カラチナ 標 高: 1,600m~1,800m 品 種: SL28、SL34 、バティアン 生産処理: フルウォッシュド 認 証: 無し(組合はRA、FLO認証取得済) クロップ: 2023/2024 ◎ロースターの独り言 今回のカンゴチョファクトリーは、火山性の肥沃な赤土土壌の恩恵を受け、ケニアコーヒーらしい明るい酸の質やボディ感、フルーツジャムの様な濃厚な風味が魅力です。 実際の風味に関する印象といたしましても、全体的に柔らかい酸味とフルーティーさが際立つ甘みが印象的で、アフターテイストもシトラス系の風味からくる爽快感が心地よく感じられました。
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エチオピア イルガチェフェG1 チェベルサ ナチュラル(無農薬栽培生豆使用)100g
¥1,000
予約商品
コーヒー発祥の地であるエチオピアから、スペシャルティコーヒー市場で不動の人気を誇るイルガチェフェの中でも、高品質の生産地として定評のあるウォルカ・チェルベサ村からの選りすぐりの一品となります。 北欧中心にヨーロッパでも人気のイルガチェフェ チェルベサは、このコーヒーを取り扱っているサプライヤーがチェルベサ村近辺で採れるチェリーの品質に魅了され、ダンチェというチェルベサ村の小さな集落に2019年水洗工場を建設し、周りの農家と関係を構築し、独占的にウォルカ区チェルベサ村近辺からの高品質なチェリーを買い付けしています。 標高1,950mを超える山奥の水洗工場は、朝や夜は長袖が必要で、朝は霧が立ち込めるほど気温が下がります。そのような環境下なので、日中も快適な気温ぐらいまでしか上がりません。そのため、太陽の光を十分に浴びてゆっくりと乾燥されます。10日~14日間丁寧に乾燥を工程をすすめることで、本来持っているチェルベサのチェリーの味が最大限まで引き出された一品となります。 こうして丁寧に作られた逸品は、ストロベリーやピーチの様な甘くフルーティな香りが印象的で、クローブの様な香辛料独特の後味の爽やかさが、またリピートしたくなるような魅力溢れたコーヒーに仕上がっているようです。 ◎焙煎深度:浅煎り(ミディアムロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★★ コク:★☆☆☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★★ 苦味:★☆☆☆☆ 生産者:チェベルサ村の小農家 地 域:南部諸民族州ゲデオゾーン ゲデブ地区 チェルベサ村 標 高:1,950m~2,200m 品 種:ウォリショ、デガ(在来種) 生産処理:ナチュラル 認 証:JAS認証生豆使用 クロップ:2022/2023 ◎ロースターの独り言 エチオピアコーヒーで久々にイルガチェフェのコーヒーが入荷致しました。しかも今回は初めてナチュラル精製のイルガチェフェとなります。以前からイルガチェフェのナチュラルは、スペシャルティコーヒー市場で人気を博しておりましたので、ずっと気にはなっていましたがやっと仕入れる機会を得て、発売前から楽しみにしていたコーヒーです。是非、この甘美で華やかな風味を持つこのコーヒーをお楽しみ下さい。
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イエメン モカハラズ シャムス 100g
¥1,200
予約商品
イエメンモカといえば、欠点豆の混入率が非常に高いことから商業ベースで考えた場合、原産国イエメンの国内情勢が不安定で輸入量が少なく元々の原価が高い事と、生産処理工程において、石臼を使って脱穀を行うことなどから、生豆の状態が他の生産国のものに比べ、どうしても荒くなってしまいハンドピックの除去率が他の生豆より多くなります。 これらの理由により、原価率が非常に高騰するわけであります。 但し、それらの懸念材料を消し去る位、このイエメンモカというのはその独特の香味と奥行きの深い味わいが中東イエメンのエキゾチックなイメージピッタリの魅力一杯のコーヒーです。 今回、この魅力一杯のイエメンモカを是非、皆様にご紹介したいと思い取り扱いを決めました。 今回ご紹介のイエメンモカは、イエメン北西の高地に位置するハラズ地域のロットで、シャムスとは現地語で「太陽」という意味です。この地域は標高が高く、太陽がとても近く感じます。とても明るい酸味を感じ、まるで太陽のように明るく、ほっこりとした温かみを感じるコーヒーです。 ◎焙煎深度:中煎り(ハイロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★☆ 苦味:★★★☆☆ ◎生豆スペック 生産者: ハラズ地域の小規模農家 地 域: サナア州 マナーカ 西ハラズ地域 標 高: 1,700m~2,200m 品 種: ダワイリ、ジャディ (ティピカ)、ウダイニ 生産処理:ナチュラル 認 証: 無し クロップ:2022/2023 ◎ロースターの独り言 このイエメンのモカを取り扱うにあたり、開業当初からずっと悩んできた銘柄でもあります。何故ならBabyrussa Coffeeでは原料である生豆のトレーサビリティ(流通経路)が明確なものを中心に取り扱いさせて頂いていたのと、イエメンモカといえば欠点豆の混入率が非常に高いことから商業ベースで考えた場合、原産国イエメンの国内情勢が不安定で輸入量が少なく元々の原価が高い上にハンドピックの除去率が他の生豆より多くなりますので、原価率が非常に高騰し、商業的に高リスクを背負う事になるわけであります。 但し、それらの懸念材料を消し去る位、このイエメンモカというのはその独特の香味と奥行きの深い味わいが中東イエメンのエキゾチックなイメージピッタリの魅力一杯のコーヒーですので、この魅力一杯のイエメンモカを是非、皆様にご紹介したいと思い取り扱いを決めました。 是非、中東イエメンのエキゾチックな情景を思い浮かべながら、このイエメンモカの幻想的な風味をお楽しみ下さい。
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