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ラオス ボラベン ミンティエン アラビカ ウォッシュド G1(生豆)/100g
¥400
注)生豆はご注文総量500g以上から承ります。(混載可) 今回ご紹介のコーヒーは、ラオスのコーヒーの生産量の9割が生産されているボラベン高原で生産されたコーヒーです。ボラベン高原は、 1980年代以降にコーヒー栽培が広がり、その後の政府による政策や民間企業の取り組みにより、現在では一大産地として国のコーヒー産業を支えている地域です。 このコーヒーの生産者であるミンティエン農園もラオス南部のボラベン高原に位置する農園の一つです。標高が1,250~1,290mとボラベン高原のなかでも高地です。 主な味覚特徴として、酸味は控えめで、比較的ボディのあるコーヒーです。日本では馴染みの深い味わいで、飲みやすいコーヒーだと思います。 【生豆スペック】 生産者: ミンティエン農園 地 域: チャンパサック県 ボラベン高原 標 高: 1,250〜1,290m 品 種: カティモール 生産処理: フルウォッシュド 認 証: 無し クロップ: 2024/2025 【Babyrussaロースターの焙煎ポイント】 こちらの生豆は、ウォッシュド処理の生豆にしては、あまり水分量の多さは感じられないので 比較的焙煎しやすいように感じます。 但し、あまり浅煎りに仕上げてしまうと、アジア圏のコーヒーにみられがちな埃臭さや舌に残るザラつき感が気になるようですので、ある程度深く煎り上げた方が、この豆の良い部分が生かされるような気がします。 〇おすすめ焙煎度:中深煎り(ミディアムロースト)~深煎り(フレンチロースト) 〇焙煎難易度:中程度
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中国 雲南 天空農園 ナチュラル ダブルファーメンテーション (生豆) /100g
¥400
注)生豆はご注文総量500g以上から承ります。(混載可) 美しいプーアル茶の畑が広がる、中国雲南省。メコン川の源流が流れ出し、色とりどりの花が咲く。まさに桃源郷のような山奥の秘境でとれたコーヒーです。焙煎時からとても芳醇な甘さが漂い、焙煎工程から実際に口にするまで甘い香りをお楽しみ頂けます。 【生豆スペック】 生産者: 天空農園 地 域: 雲南省 保山市 潞江垻 (ルジャンバ) 標 高: 1500m~1700m 品 種: カティモール 生産処理: ナチュラル(ダブルファーメーテーション) 認 証: 無し クロップ: 2023/2024 【Babyrussaロースターの焙煎ポイント】 冒頭にも記述があるようにこの銘柄は、焙煎工程から実際に口にするまで甘美な香りに包まれて、それが焙煎時の香りの判断がつきにくく感じるのが、少し難しいところであります。 あとナチュラル精製特有の煎りムラが発生しやすいので、最初はゆっくりと全体的に芯まで火が通るように焙煎を進めていくのがコツです。あと豆の水分が抜けてきつね色になった時点で高めのカロリーで火を当てていくと甘い香りが出やすくなると思います。 〇おすすめ焙煎度:浅煎り(ミディアムロースト)~中深煎り(シティロースト) 〇焙煎難易度:中程度
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ベトナム ジャライ VCUファーム ディープナチュラル ファインロブスタ(生豆)/100g
¥450
注)生豆はご注文総量500g以上から承ります。(混載可) ロブスタ種の生産大国であり、世界第2位のコーヒー生産国であるベトナムからこれまでとは一線を画いた最新の生産方法で作られたグルメロブスタが届きました。CQIの認定するQグレーダーによる鑑定で、80点以上の評価を受けた「ファインロブスタ」と呼ばれるカテゴリーの最高品質のロブスタコーヒーです。 【生豆スペック】 生産者:VCUエコロジカルフォレストガーデン 地 域:ジャライ省中央高原地域 標 高:700m~800m 品 種:ロブスタ 生産処理:ディープナチュラル(ナチュラル) 認 証:なし クロップ:2023/2024 【Babyrussaロースターの焙煎ポイント】 この豆を焙煎するポイントとして、1ハゼの音が鳴りにくく小さいのとワイニープロセス処理特有の1ハゼと2ハゼの間隔が短く、工程によっては1ハゼと2ハゼが重なることもありますので、焙煎時のハゼ音をよく聞き分けることと、1ハゼ後の火力のコントロールが重要になってきます。 〇おすすめ焙煎度:中煎り(ハイロースト)~深煎り(フルシティロースト) 〇焙煎難易度:難しい
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