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東ティモール レテフォホ ゴウララ2(無農薬栽培生豆使用) 100g
¥800
予約商品
このコーヒーは、2003年に始まったコーヒー生産者支援で日本の特定非営利活動法人ピースウインズジャパン(PJW)が生産者支援をしているコーヒーで、ティピカ100%で綺麗な酸味が特徴です。 東ティモールの有機コーヒーは、一度も農薬を経験したことのない完全有機栽培です。丁寧に手摘みされ、真っ赤に熟した果実だけを贅沢に使用し、たくさんの人の手によって大切に作られました。 気候や植正に恵まれており、粒の大きいチェリーが毎年収穫されるレテフォホ村の中から、今回のマイクロロットは、マヌエル・ダ・コスタ・シルバ氏をリーダーとしたゴウララ集落のロットです。気候や植正に恵まれており、粒の大きいチェリーが毎年収穫されるゴウララ集落。 集落の中に小さなグループがいくつか存在し、今回はその中の2番地のロットです。 集落名の由来は、レテフォホで話者の多いマンバイ語でモクマオウ(日本の松の木に似ていて、集落のシェードツリーにも使用されています)の中という意味です。 それまで東ティモールの生産者達は、コーヒーの品質管理という概念がなく、自然のまま木についている赤い実を摘み取り仲買人に売るだけでしたが、PWJは、ただ摘み取るだけでなくチェリーの選別からパーチメントまでのプロセシングを指導し、生産者たちにその技術を習得していってもらいました。 こうした長年に亘る地道な積み重ねによって現場での意識改革を促し、品質の向上に努めてきた結果、今では世界のコーヒー生産地の中で、大変注目される生産地となりました。 ◎焙煎深度:中煎り(ハイロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★☆ 苦味:★★★☆☆ ◎生豆スペック 生産者: 集落15の小農家(マヌエル・ダ・コスタ・シルバ) 地 域: エルメラ県 レテフォホ村 ゴウララ2番地集落 標 高: 1,500m ~ 品 種: ティピカ 生産処理: フルウォッシュド 認 証: JAS認証生豆使用 クロップ: 2023/2024 ◎ロースターの独り言 このコーヒーは、「バビルサ」が開業当初より、特にアジア圏の個性的なコーヒーを紹介していきたいという事で、アジア圏のコーヒーには無い、非常にクリアな酸味とバランスの良さに惹かれ、この東ティモールのコーヒーを扱う事になりました。 又、従来の有機栽培などのオーガニック系のコーヒーには無い、奥深い味わいがありますので、美味しいオーガニック系のコーヒーをお探しの方におススメしたいコーヒーです。
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パプアニューギニア プローサプランテーション AA(NASAA認証)100g
¥800
予約商品
パプアニューギニアはオーストラリアの北、コーヒーベルト地帯で赤道の少し南側に位置し、1950年代にジャマイカからブルーマウンテンの種子が持ち込まれて本格的なコーヒー栽培が始まりました。 プローサプランテーションはイースタンハイランド州都ゴロカから4WD車に乗り道なき悪路を半日、天候や道路状態次第では丸1日以上を掛けてやっと辿り着く事の出来る、まさにパプアニューギニアの秘境にある農園です。 プローサプランテーションで生産されているコーヒーは年間約800袋しか生産されない大変希少な豆です。またこの豆は世界の公認カップテスターが世界中でもベスト5に入る最高品質であると評価した程のプレミアムコーヒーです。主に米国や欧州に輸出され、高品質なスペシャルティーコーヒーとして人々に愛飲され、その深みのあるコクと口に含んだ時に広がるチョコレートの様な甘み、フルーティーで芳醇な香りは非常に高い評価を得ております。 ブルーマウンテンの血を継いでる事もあり非常に味覚バランスのとれた美味しい銘柄ではありますが、ブルーマウンテンよりもコクや旨みが感じられる事など、パプアニューギニアのコーヒーという事で世間一般では馴染みが薄いと思いますが、コーヒー業界従事者内では美味しい銘柄として高い人気があります。 ◎焙煎深度:中深煎り(シティロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★★★ 酸味:★★★☆☆ 香り:★★★☆☆ 苦味:★★★★☆ ◎生豆スペック 生産者:プローサプランテーション(山岳有機農業組合『HOAC』) 地 域:イースタンハイランド州 オカパ地区 標 高:1,500m~1,600m 品 種:ティピカ、ブルボン、アルーシャ 生産処理:フルウォッシュド 認 証:オーストラリア有機認証(NASAA) クロップ:2022/2023 ◎ロースターの独り言 パプアニューギニアのコーヒー栽培の始まりは第二次世界大戦の前にルター派の宣教師によりブルーマウンテンコーヒーで有名なジャマイカから苗木が移植された事が始まりです。既に何度もご紹介の通り、ブルーマウンテンの血を継いでる事もあり非常に味覚バランスのとれた美味しい銘柄で、特に生豆の状態も大粒ぞろい綺麗な事や、良質な風味や、コク、旨みなどを兼ね備えていることから、特にコーヒーのプロから高い評価を受けているコーヒー豆です。
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ミャンマー ジーニアス レッドハニー 100g
¥880
予約商品
ミャンマーのコーヒーは、アメリカでは東洋のパナマと称されるほど、東南アジアで美味しいコーヒーができる新しい産地として近年注目を浴びています。 小規模農家が中心のユアンガンは、土壌の豊かなシャン州の中でも最大級のコーヒー生産量を誇る地域です。 ジーニアスコーヒーは、現地の社会的企業として農家さんとともに成長を続けています。 技術指導や苗木・資材等の提供環境に配慮した栽培手法や精製方法の導入にも取り組んでいます。2018年に地域最大の精選場をオープンし、ユニークな発酵方法や比重選別機の導入など、品質向上への挑戦を続けています。 今年度のクロップは、以前入荷していたものに感じていた僅かな青さや埃っぽい感じがかなり解消されたように感じで、その分甘味やハニー精製によるフレーバーをよりハッキリと感じられるようになっています。 中米のスペシャルティコーヒーにも負けない良質な酸味が感じられる魅力的なコーヒーです。 ◎焙煎深度:中煎り(ハイロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★☆☆ 苦味:★★★☆☆ 生産者:ユアンガン地区の小農家(ジーニアスコーヒー) 地 域:シャン州 ユアンガン地区 標 高:1,400m~1,600m 品 種:カツーラ、カツアイ、サンラモン 生産処理:レッドハニー 認 証:無し クロップ:2022/2023 ◎ロースターの独り言 近年、コーヒーの新しい生産地として注目されていますミャンマーから、サステイナビリティなコーヒーが新入荷致しました。こちらのコーヒーは、アジア圏の個性的でかつ、環境保全に配慮した生産者さんが、大切に育て上げたコーヒー豆で、まさにBabyrussa Coffeeが常に探し求めているカテゴリーのコーヒーです。 テイストの方も、大変個性的でフルーティーな甘酸っぱさが感じられ、魅力溢れる風味を持ったコーヒーです。
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ラオス ルアンパバーン サーン ウォッシュド 100g
¥880
予約商品
今回ご紹介のコーヒーは、ラオス北部のルアンパバーン・シエングムの約500世帯の農家さんたちが古くからある森の中で大切に育て上げたコーヒーです。 森に自生する木々をシェードツリーとして活用することで、森やそこに住む野生動物と共生しながら、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培を行なっております。 彼らが暮らすルアンパバーンは、ラオスの始まりでもあるラーンサーン王国が建国されたときの首都で、歴史ある都市でもあります。商品名の”サーン”はラーオ語でゾウを意味し、14世紀に栄えたラーンサーン王国(百万頭のゾウの王国)に由来しています。 主な味覚特徴として、酸味は控えめで、比較的ボディのあるコーヒーです。 日本では馴染みの深い味わいで、飲みやすいコーヒーだと思います。 ◎焙煎深度:やや深煎り(フルシティロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「浅煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★☆☆ 酸味:★★☆☆☆ 香り:★★★☆☆ 苦味:★★★★☆ ◎生豆スペック 生産者: ルアンパバーン・シエングム約500世帯の小農家 地 域: ラオス北部 ルアンパバーン シエングム 標 高: 800m~1,200m 品 種: カティモール 生産処理: フルウォッシュド 認 証: 無し(農薬化学肥料不使用) クロップ: 2022/2023 ◎ロースターの独り言 今回入荷したラオス産コーヒーは、久々に以前より仕入れていました北部のルアンパバーンのコーヒーです。ラオス産コーヒーの味覚特徴であるカカオやナッツ系のようなほろ苦さやコクがトップで感じ、セカンドあたりからチョコやキャラメルの様なまったりとした甘さがほんのりと顔を覗かせていく当たりが、期待に違わず良い感じです。個性の強いスペシャルティコーヒーに飽きてきた時にホッと一息つけるような安心感がある味わいです。
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ベトナム フューチャーコーヒーファーム ロブスタ ワイニーナチュラル 100g
¥880
予約商品
現在、世界中に流通しているコーヒーの品種は、大きく分けて「アラビカ種」と「ロブスタ種」が流通されており、ごく少量ながら「リベリカ種」が流通されております。これら三種をコーヒーの三大原種と呼ばれております。その中で栽培は難しいが味の部分で評価が高い「アラビカ種」が6割から8割程度のシェアを誇り普段よく喫茶店やカフェ等で飲まれているコーヒーは、ほぼこの「アラビカ種」のコーヒーです。 残り3割から4割程度のシェアを「ロブスタ種」が流通されており、主にインスタントコーヒーや缶コーヒーなどの工業用コーヒーの原料として流通されております。 「リベリカ種」は生産量が非常に少なく、流通シェアとしては約1%程度で、商業ベースでの流通はほとんどされてないのが現状です。 アラビカ種に比べ品質で劣るとされているロブスタ種ですので、アラビカ種よりも安値で取引されることが多く、生産者のモチベーションも上がらず適当に作られている風潮の中で、最高品質のロブスタ種のコーヒーを作れば高値で取引するという話が上がり、この話に乗り出したのがこのコーヒーの生産者でもあるFuture coffee farm 農園主のトイ氏でした。 それからコーヒーの生産及び精製方法の研究を重ね、独自のワイニーナチュラルという精製方法で作られたのがこちらのコーヒーです。 このコーヒーは、ロブスタ種特有の力強い苦味やコク、麦を焦がしたような香ばしい風味を残しつつも、独自のワイニーナチュラル製法から感じられる熟した果実の様な複雑な風味が合わさり、とても個性的で面白い風味のコーヒーになっております。 ◎焙煎深度:やや深煎り(フルシティロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「浅煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★★☆ 酸味:★☆☆☆☆ 香り:★★★☆☆ 苦味:★★★★☆ ◎生豆スペック 生産者 フューチャーコーヒーファーム(トイ・グエン) 地 域:ラムドン省バオロク地域 標 高:750m~800m 品 種:ロブスタ 生産処理:ワイニーナチュラル 認 証:なし クロップ:2022/2023 ◎ロースターの独り言 Babyrussa Coffeeでは、常に世界中の個性的な面白いコーヒーを探して、より多くの皆様にご紹介することを一つの楽しみとしております。 その中で、今回世界第2位のコーヒー生産国であるベトナムからとても個性的な風味を持つ「ロブスタ種」のコーヒーが入荷して参りました。 「ロブスタ種」といえば開業前に一度、メキシコの有機栽培の素晴らしいロブスタ種のコーヒーに出会ったことがあり、「アラビカ種」に負けない位の後味の良さに感動を覚えた事がありました。今回のフューチャーコーヒーファームのロブスタは、独自のワイニープロセスからくる甘い香りが大変個性的で魅力が一杯のコーヒーです。今回も諸事情により数量限定ですが、取り扱いをさせて頂く事に致しました。
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中国 雲南 天空農園 ナチュラル ダブルファーメンテーション 100g
¥880
予約商品
美しいプーアル茶の畑が広がる、中国雲南省。メコン川の源流が流れ出し、色とりどりの花が咲く。まさに桃源郷のような山奥の秘境でとれたコーヒーです。 このコーヒーは、プーアル茶の製法からもヒントを得て、70種類以上もの実験ののちに完成させた「二次発酵」のナチュラルプロセスで精製されています。 ベリー系の酸味と、ブランデーのように重厚な香りが特徴です。 この精製方法は、農家さんたちが収穫したコーヒーチェリーを集めて、水につけて選別後、色彩選別を行います。 その後、チェリーのまま袋に詰めてしばらく一次発酵させます。その後、通常のナチュラルプロセス同様、乾燥棚にチェリー同士が重ならないよう広げて乾燥させます。 乾燥中に二次発酵がすすむので、これをダブルファーメンテーションと呼んでいます。これにより、お酒のような特徴的なフレーバーが引き出されています。 ◎焙煎深度:浅煎り(ミディアムロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★★ コク:★★☆☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★★ 苦味:★★☆☆☆ ◎生豆スペック 生産者: 天空農園 地 域: 雲南省 保山市 潞江垻 (ルジャンバ) 標 高: 1500m~1700m 品 種: カティモール 生産処理: ナチュラル(ダブルファーメーテーション) 認 証: 無し クロップ: 2022/2023 ◎ロースターの独り言 Babyrussa Coffeeでは、常に世界中の個性的で面白いコーヒーを探し求め、それを入手し色々な角度で検証し、本当におススメできるものをご紹介することで、コーヒーの魅力や楽しみ方をより多くの方にお伝えしていく事も目的の一つだと考えております。 今回は、コーヒーの生産国としては、なじみの薄い中国のコーヒーのご紹介です。中国といえばどちらかというと高級なお茶の生産地としてのイメージがありますが、そのお茶の生産地の一つでもある雲南省で、このような魅力的なコーヒーがあったのが、大変驚きでした。 こちらも入荷量が少なく数に限りがございますが、是非、この機会にお試し頂ければと思います。
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インドネシア マンデリン スマトラタイガー 18+ 100g
¥980
予約商品
このマンデリンは、リ ントンニフタ、シボロンボロン、ドロックサングールの小農家から集買した大粒の完熟豆からセレクトしました。 全ての工程において丁寧に作業され、3回に亘って欠点豆のハンドピックが行われているのでほとんど欠点がなく、ハンドピック 不要です。現地でのカッピングにも合格した大粒の上物で、少し寝かせた状態のほうがいい味になるようです。 このように丁寧に作られたこのマンデリンは、数あるマンデリンの中でも現地インドネシアのサプライヤーが自信を持ってお届けする最高品質のマンデリンブランドです。 スマトラタイガーという、いかつい名前に似合わず、深煎りにしてもライチのような甘い風味が特徴的で又、適度な苦みとコクを持ち合わせており特に男性の方に高い人気があります。 ◎焙煎深度:やや深煎り(フルシティロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「浅煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★★★ 酸味:★★☆☆☆ 香り:★★★★☆ 苦味:★★★★★ 生産者 北スマトラ州リントン、シボロンボロン、ドロックサングールの生産者 地 域:北スマトラ州リントン、シボロンボロン、ドロックサングール 標 高:1,400m 品 種:シガラウータン(アテン)、ティピカ、ジュンベル(S795) 生産処理:スマトラ式(ウェットハル式) 認 証:無し クロップ:2022/2023 ◎ロースターの独り言 今回ご紹介するこのマンデリンスマトラタイガーは、Babyrussa Coffeeのロースターが、このコーヒーの世界に足を踏み入れるきっかけとなった銘柄であり、Babyrussa Coffeeで取り扱っておりますコーヒー豆の中でも思い入れのある銘柄であります。数あるマンデリンの中で、Babyrussa Coffeeが選び抜いたこだわりのマンデリンを是非ご賞味下さい。
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インド バルマアディ バイオダイナミック ナチュラル (無農薬栽培生豆使用) 100g
¥1,200
予約商品
今回ご紹介のコーヒーは、インドのタミルナドゥ州南部のニルギリ地区にあるバルマアディ農園で「バイオダイナミック農法」という有機農法で生産されたコーヒーです。バルマアディという農園名は、タミル語で『牛の乳房』という意味です。農園の創業は1850年で、創業者はジョン・アウチェターロニー。現在のオーナーは、ティアガラジャン。ちなみに、ニルギリ地区は、アレクザンダー大王がアジア遠征時の部隊の末裔といわれるトダ族の里です。 このコーヒーは、貴腐ワインとドライフルーツを足して二で割ったような独特の風味特製があり、少し癖がありますが、この個性的な風味に魅力を感じる方も多くいらっしゃいます。 《バイオダイナミック有機栽培農法について》 バイオダイナミック有機栽培農法とは、1924年にオーストリア人のルドルフ・シュタイナーが人智学にもとづき考案した、まったく独自の農法。化学肥料や殺虫剤を使わない点では通常の有機栽培と同じですが、異なる点は宇宙の力まで取り入れ、地球と植物のリズムを考えて栽培する有機農法です。太陽系の一部である地球は、天体の大きなリズムの影響を受けているという考え方に基づき、自然の大きなパワーを取り入れることで、土地や植物の活力を最大限に引き出すこの農法は、究極の有機栽培農法とも呼ばれています。 バイオダイナミック有機栽培農法は、「調合剤」を使い、大地を育むことから始めます。 それは栄養を与えることではなく、大地そのものの生命力を高めるという考え方に基づいています。 「調合剤」とは、粉末状にした水晶などの鉱物、カミツレ、ノコギリソウなどの植物、牛糞などを混ぜてつくるものであり、この「調合剤」は大地に撒いたり、堆肥に混ぜ込んで使います。 これは大地の感受性を豊かにして、天体や地球からの力を受けやすくするために行われます。これが植物のパワーをさらに高めていきます。 又、バイオダイナミック農法は宇宙や地球や植物が持っている特定のリズムを尊重します。 大地は朝になると息を吐き、午後になると息を吸うという一日のリズムがあります。 そして薬用植物には、朝に植物内の液流が上昇するリズムがあり、収穫は、その時間に合わせて行います。又、天体(太陽、月、星)の運行リズムに照らしあわせて、種まきや収穫の最良のタイミングを決めていきます。 このようにバイオダイナミック有機栽培農法は大変な手間と時間のかかる方法で、決して効率的ではありませんが、こうして育てられた植物は人に、肌に、その生命力を吹き込み、生き生きと輝かせてくれるものであります。 ◎焙煎深度:やや深煎り(フルシティロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「中煎り希望」等ご記入 下さい。 甘味:★★★☆☆ コク:★★★☆☆ 酸味:★★☆☆☆ 香り:★★★★☆ 苦味:★★★★☆ 生産者:バルマアディ農園 地 域:南部タミルナドゥ州ニルギリ 標 高:1,400m 〜 2,000m 品 種:ケント 生産処理:ナチュラル(ワイニープロセス) 認 証:バイオダイナミック認証、スイスIMOオーガニック認証 クロップ:2022 ◎ロースターの独り言 このコーヒー豆は、開業初期に取り扱っていました、インドネシアバリ島のトゥリ・ヒタ・カルナの様な独特の風味特性があり、個性的で且つ有機栽培で、アジア圏のコーヒー豆を探していた時に見つけた銘柄です。従来の有機栽培のコーヒー豆は、個性に乏しく平坦な味覚のものが多かったのですが、このインドのコーヒー豆は、従来の有機栽培のコーヒー豆の概念を覆す程の、個性溢れる風味が魅力のコーヒー豆となっております。
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アメリカ ハワイコナ エクストラファンシー グリーンウェル 100g
¥3,000
予約商品
今回は日本では高級銘柄として大変馴染み深いハワイコナの最上級グレード、エクストラファンシーが久々に入荷されました。しかも、コナコーヒーの中でも最古の農園であるグリーンウェル農園のエクストラファンシーです。 今回ご紹介のハワイコナの生産農園のグリーンウェル農園は、コナ地区を代表する歴史ある名門農園で、1850年にヘンリー・ニコラス・グリーンウェルが、イギリスからコナの地に移住しコーヒー栽培を開始したのが始まりです。現在は、4代目のトム・グリーンウェルが農園の運営を行っており名門農園の名に恥じない非常に品質の高いコナコーヒーを作り続けております。 只今ハワイコナでは、2012年にベリーボーラ―(害虫被害)が発生しハワイコナの最上級グレードであるエクストラファンシーの生産が困難な状況でしたが、今回、久しぶりに大変少量ですが、この名門農園の最上級グレードのハワイコナを入手することが出来ました。 ◎焙煎深度:中煎り(ハイロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入 下さい。 甘味:★★★★★ コク:★★★★☆ 酸味:★★★☆☆ 香り:★★★☆☆ 苦味:★★★☆☆ 生産者:グリーンウェル ファームズ(トム・グリーンウェル) 地 域:ハワイ島コナ地区ケアラケクア 標 高:400m~800m 品 種:ティピカ 生産処理:フルウォッシュド 認 証: なし クロップ:2021/2022 ◎ロースターの独り言 ハワイのコーヒの等級は基本的に豆大きさと欠点数よって選別されており、 コーヒの等級は本的に豆大きさと欠点数よって選別されます。大きければい程、欠点豆が少なければ少ない程、品質が良いものと判断されます。 大規模な害虫被害以降、コナコーヒーの生産者はわざわざ手間のかかるエクストラファンシーを作らなくなってしまいました。なぜなら地元ハワイではコナであればグレードに関係なく売れるからです。ハンドピックをせず、機械選別のみでグレード選別を行うため、エクストラファンシーを作るためには何度も機械を通さなくてはならず手間が掛かり、欠点(虫食い豆)の許容範囲の広いプライムを作ったほうが効率が良いと考えられるようになりました。 その中で品質を重視したコーヒーを作り続けるグリーンウェル農園のエクストラファンシーは、大変貴重なものとなっております。
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コロンビア エルアギラ スプレモ(無農薬栽培生豆使用)100g
¥800
予約商品
今回のコロンビア産コーヒーは、コロンビア北部マグダレナのシエラネバダ山の西側に位置するJAS/RA認証農園であるエルアギラ農園で収穫されたコーヒーです。 エルアギラのアギラとはスペイン語で鷲を意味します。農園の土壌は非常に柔らかく、豊かな植生を誇り、急峻な斜面は土壌流出防止、及び 窒素分の土中固定のため、一面雑草に覆われています。標高1,600mでこれだけ 豊かな自然はあまり見られません。 ウェットミルには乾燥機も保有しており、45℃/18時間の乾燥を実施しています。 今回は、大粒の最上級グレードであるスプレモでの入荷です。 ◎焙煎深度:中煎り(ハイロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★☆☆ 苦味:★★★☆☆ ◎生豆スペック 生産者:エルアギラ農園 地 域:マグダレナ県北部 シエラネバダ山西側 標 高:1,600m 品 種:カツーラ、ティピカ 生産処理:フルウォッシュド 認 証:RA認証/JAS認証生豆使用 クロップ:2022/2023 ◎ロースターの独り言 Babyrussa Coffeeでは、常により良いものを求めてご提供させて頂くコーヒーの品質維持と向上に努めております。原料となる生豆についても農作物ですので、同じ生産者の生豆でも収穫年度によって品質が必ず異なってきます。今回のコロンビアコーヒーは、コロンビアコーヒーの特徴である口当たりの柔らかさとバランスの良さが印象的だったエルアギラ農園のコーヒーを取り扱う事にさせて頂きました。 今回はコロンビアコーヒーの最上級グレードであるスプレモでの入荷です。
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ドミニカ共和国 ラミレス レッドカツーラ エイジドナチュラル(USDA認証) 100g
¥880
予約商品
今回のラミレス農園は、以前入荷していたラミレス農園とは別の農園で、シバオ地区にある家族経営の農園です。 農園主のエディ・ラミレスは、社会貢献活動に熱心な人物で、地元や僻地の学校に本やコンピューターを寄付だけにとどまらず、15キロ以上の通学をしなければならない子供たちの為に、資金を提供し新しい学校まで建てました。 また、ドミニカで働くハイチ人たちが適正な賃金を得るための法的なサポートも行っています。 今回のエイジドナチュラルは、ドライチェリーのまま8ヶ月寝かせてから精製したロットで、よりフルーティで甘みとコクが増幅され、余韻の残るものに仕上がっております。 又、こちらのロットは、USDA(米国農務省)のオーガニック認証を取得したロットとなっており、ドミニカのコーヒーでは、久々に人や自然に優しい認証モノのコーヒーです。 ◎焙煎深度:中煎り(ハイロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★☆ 苦味:★★☆☆☆ 生産者:ラミレス農園(エディ・ラミレス) 地 域:北部中央山脈シバオ地区 標 高:1,300m 品 種:レッドカツーラ 生産処理:エイジドナチュラル 認 証:USDAオーガニック認証 クロップ:2020/2021 ◎ロースターの独り言 以前取り扱っておりましたドミニカ共和国のラミレス農園のコーヒー豆と同じ名前の農園があったので試してみたところ、今まで取り扱っていたドミニカのナチュラル精製とはまた異なった魅力的な風味を持ったコーヒーでしたので、仕入れてみました。 カリブ海系コーヒー特有の後味の爽やかさや、エイジドナチュラルプロセスが織り成すストロベリーの様な甘い香りと完熟果実の様な深みのある味わいがお楽しみ頂けるかと思います。
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グァテマラ エルインヘルト ウノ タンザニア カトゥアイ 100g
¥980
予約商品
エルインヘルト農園は、グアテマラ北西部ウエウエテナンゴ県の谷沿いに深く入ったラ・リベルタ(La Libertad)村に位置し、敷地面積750ヘクタール(コーヒー栽培エリア250ヘクタール)の広大な敷地の中で営まれています。 この地区は平均気温が16-28℃と冷涼で、年間降水量1,800-2,000mmと適度な湿度があり、有機物質に富んだ火山性の土壌を有します。明確な乾季が均等な開花熟成を生み、結果として最上級の酸味、ボディ、味わい、ほのかなワインのようなアロマをもったコーヒーを生み出します。 良いコーヒーを生産する為に、オーナー自身の徹底した研究・管理のもとで、伝統的なグアテマラのコーヒー生産技術に守られたコーヒーは素晴らしい味わいを有しています。 このエル・インヘルト農園のコーヒーはグァテマラのスペシャルティコーヒーコンペティションにおいて、毎年上位に入賞しており、まさにグァテマラの頂点に位置するスペシャルティコーヒーといえるでしょう。 今回は、インヘルトの定番「タンザニア区画」のカトゥアイ種単独ロットが入荷しました。 今回もエキゾチックな風味や複雑で質の高い酸味、コクのある奥深い甘みがお楽しみ頂けるコーヒーです。 ◎焙煎深度:中深煎り(シティロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「浅煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★★ コク:★★★☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★☆ 苦味:★★★☆☆ 生産者: エルインヘルト ウノ農園 タンザニア区画(アルトゥロ アギーレ エスコバル ) 地 域: ウエウエテナンゴ県 ラ・リベルタ村 標 高: 1,610m~1,840m 品 種: カトゥアイ 生産処理: フルウォッシュド 認 証:無し クロップ: 2022/2023 ◎ロースターの独り言 これまで、エルインヘルト農園のコーヒーは、開業当初から代表作のパカマラやブルボン種とカツアイ種の混合ロットの”サンタロサ”や”トラディショナル”、近年話題のゲイシャ種など数多く取り扱って参りましたが、今回はエル・インヘルトのマイクロロット「タンザニア区画」のカトゥアイ種のロットです。 パカマラ種やゲイシャ種程の強いキャラクターは無いものの、飽きの来ない安定した質の高い風味が感じられる素晴らしいコーヒーで、今回もこれぞエル・インヘルトという非常に質の高い味わいをお楽しみ頂けます。
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ニカラグア エル・ナランホ キラリ マラカトゥーラ ナチュラル
¥980
予約商品
今回、二年ぶりに入荷致しました中米ニカラグアのジャイアントビーンズ、マラカトゥーラ種のコーヒー豆のご紹介です。 エル・ナランホ農園は、以前に販売をしておりましたブエノス・アイレス農園を運営するバジャダレス・ファミリーが所有するヌエバ・セゴビア県ディピルトにある小さな農園です。 この農園は、農技師でもあるルイス・エミリオ・バジャダレス氏が1990年に始めた農園で、彼らが所有する農園の中でも長い歴史を持つ農園の1つです。 自然林や水資源の恩恵を受け、素晴らしい風味を持ったエル・ナランホのコーヒーは、過去のCup of Excellenceにおいても複数回受賞を経験しており、多くのバイヤーを魅了しています。 マラカトゥーラ種は大粒種ながら繊細な風味を持つマラゴジッペ種と樹高が低く扱いやすいカトゥーラ種を掛け合わせた品種で、エル・ナランホ農園を代表する品種として、30年たった今なお大切に育てられています。 今回のロットはマイクロロットのキラリ区画で収穫されたナチュラルプロセスで、Brixが18-20度のチェリーのみを収穫し、スクリーンを張り日陰を作った風通しの良いアフリカンベッドで4日間ゆっくりと乾燥を行います。その後、18日~20日かけて天日で仕上げていきます。 こうする事で、より華やかで明確なフレーバーを引き出すとともに、スロードライによって適切な水分活性値に仕上げる事ができ、枯れにくく長期的に安定した品質にしています。また、乾燥中は撹拌と共にセレクトピッキングを行い欠点が取り除かれ、よりクリーンで上質なコーヒーに仕上げられています。 こうして丁寧に作られたこのマラカトゥーラナチュラルは、特に甘さの質感が良くスイカやぶどうといった爽やかでフルーティーな後味が印象的です。 ◎焙煎深度:中煎り(ハイロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★★ コク:★★★☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★☆ 苦味:★★★☆☆ 生産者: エル・ナランホ農園(ルイス・エミリオ・ヴァジャダレス) 地 域: ヌエバ・セゴビア県ディピルト、エル・グアシモ キラリ区画 標 高: 1,100m 品 種: マラカトゥーラ 生産処理:ナチュラル 認 証: 無し クロップ: 2021/2022 ◎ロースターの独り言 Babyrussa Coffeeでは、常に個性あふれるコーヒーを探し求めていく中で、今回久々にニカラグアの大粒品種のマラカトゥーラ種のコーヒーが手に入りました。 見た目の粒の大きさに似合わず繊細で複雑な風味を持った大変個性的で面白いコーヒーで、大粒品種の育成に定評のあるルイス・エミリオ・ヴァジャダレス氏が大切に育て上げたマラカトゥーラ種の複雑かつ個性的な風味を是非この機会にお試し頂ければと思います。
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コスタリカ モンテ・コペイ エルアルコン ビジャロボス ダブルフリーウォッシュド 100g
¥980
予約商品
コーヒーの生産処理と言えば、ウォッシュド、ナチュラル、パルプドナチュラルに大別されますが、近年この生産処理に対して、様々なアプローチがなされています。特にマイクロミル革命以降、中米の先頭を切るコスタリカでは、より独自性の探求が始まりつつあります。 設立が2009年と比較的新しいモンテ・コペイミルは、30年以上のコーヒー生産のキャリアを持つ、エンリケ・ナヴァーロ氏が設立したマイクロミルで、懸命に高品質なコーヒーがもたらす未来を信じ、土壌や生産処理を学び、2012年のCup of Excellenceにて見事に4位に輝きました。そして2014年のCOEで遂に優勝を果たし、今ではドタを代表する名門農園の1つに数えられます。 今回新しく入荷したモンテコペイミルのコーヒーの生産農園であるエル・アルコン農園は、1950mに位置する農園です。 農園から少し下った1850mの傾斜地にミルを構え、現在はハウス型のアフリカンベッドやカッピングルームなども構えています。 ウェットミルの設備の一部は、大学でエンジニアリングを学んだ息子のエンリケJrが独自に改良を重ね、最良のコーヒーを親子二人三脚で模索しています。 エル・アルコン農園のビジャロボスは、デリケートかつエレガントな風味が特徴で、力を注いでいる品種の1つです。 繊細な風味ゆえに熟度、そしてクリーンである事が求められる品種でもあり、その甘さや風味を活かす為に用いたのがダブルフリーウォッシュドというプロセスでした。これは果肉とミューシレージを除去した後に、冷水に24時間浸す(ソーキング)プロセスの事で、非常に熟度の高いチェリーは、リムーバーを通してもミューシレージが取りきれないため、より均一に処理する事ができ、各風味が明確にセパレーションする利点があると言います。 このプロセスは、豆そのままの風味に依存する為、熟度やピッキング精度が非常に重要で、ドライングに関してもパーチメントがソーキングによって薄くなるために、直射日光を防ぐ35度程度の室内に設置したアフリカンベッドの中で3週間以上のスロードライが必須になると言います。 こうして、細心のケアの中で生まれたコーヒーは、様々な風味が繊細に、そして明確にセパレーションしたモンテ・コペイならではのコーヒーに仕上がります。 ◎焙煎深度:浅煎り(ミディアムロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★★ コク:★★☆☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★★ 苦味:★★☆☆☆ 生産者:エルアルコン農園(ルイス・エンリケ・ナヴァーロ ) 地 域:タラス地区 サンタマリア・デ・ドタ 標 高:1950m 品 種:ビジャロボス 生産処理:ダブルフリーウォッシュド 認 証: 無し クロップ:2020/2021 ◎ロースターの独り言 Babyrussa Coffeeのコスタリカコーヒーが新しくなりました。今回も引き続きモンテコペイミルのコーヒーですが、生産農園であるエルアルコン農園は、Babyrussa Coffeeのロースターが開業前にエルアルコン農園のコーヒーを試す機会があり、その甘さの質が印象的で、開業後すぐに取り入れて、このコーヒー本来の甘さの質を生かすような焙煎を試行錯誤していたのが今でも思い出されます。 今回入荷したエルアルコンのダブルフリーウォッシュドも非常に多様性に富んだ甘さと濁りのない綺麗な後味が特徴で、その甘さや後味を生かすような焙煎で仕上げてみました。
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コロンビア キンディオ インフューズド パッションフルーツハニー 100g
¥1,800
予約商品
今回紹介するコーヒーは、パッションフルーツとワイン酵母を使用し、フルーツワインのようにさせたものを発酵中に加えたコーヒーです。 まず収穫されたチェリーはグレインプロに、生のパッションフルーツの果肉とワイン酵母と一緒に入れて、72時間の嫌気性発酵を行います。 その後はパルピングされ、ミューシレージを残した状態で、アフリカンベッドに置かれ丁寧に乾燥されます。 この精製における胆は、一緒にワイン酵母を入れ、発酵中にフルーツワインのように添加物を変化させたことにあります。 生の果物やスパイスをそのまま入れて発酵させるより、一度お酒にしてから加えることで、ハッキリと香りがコーヒーに移ることが分かりました。まだまだ酵母の働きに関しては研究段階ではありますが、コーヒーの味わいに影響を与える作用があるということは間違いなさそうです。 最近、コーヒーの発酵専用の酵母菌を販売する業者も現れ始め、今後のコーヒーシーンにおいて様々な酵母の添加がトレンドになっていきそうな機運を感じさせます。 風味の特徴としては、パッションフルーツのフレーバーが口に含んだ瞬間、一気にが広がります。アフターでは甘味の中にスパイスのニュアンスがほのかに感じられ、クラフトコーラのような印象をもたらします。 ただこの手のコーヒーは、あまり深煎りにしてしまうとこの印象的なフレーバーは弱まる感じです。 ◎焙煎深度:中煎り(ハイロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★★ コク:★★★☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★★ 苦味:★★☆☆☆ ◎生豆スペック 生産者:ハルディネス・デル・エデン農園(フェリペ・アルキラ) 地 域:キンディオ県 アルメニア市 標 高:1,800m~2,000m 品 種:カスティージョ 生産処理:インフューズド ファーメンテーション ハニー 認 証:無し クロップ:2022/2023 ◎ロースターの独り言 ここ最近、コーヒー業界で話題のインフューズドコーヒーが、数量僅かですが入荷いたしました。インフューズドファーメーテーションというアナエロビック製法から派生した新しいコーヒーの生産処理方法で、収穫したコーヒーチェリーと共に果肉とワイン酵母を一緒に入れて一定時間の嫌気性発酵を行うという、未だかつてない処理方法のコーヒーです。 Babyrussa Coffeeでは、コーヒーのトレンドの一つとして、この機会に一度お試し頂けますと幸いです。
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ジャマイカ ブルーマウンテンNo.1 シンコナ リ・ディスカバリー 100g
¥2,500
予約商品
今回入荷のブルーマウンテンは、ジャマイカのブルーマウンテン生産農家の中でも最古の歴史を誇る名門シャーリー家が保有するCincona農園で収穫、その後自社精選工場であるストーンリー(Stoneleigh)工場で精選したロットです。 Cinchona (シンコナ)農園 Re-Discoveryは、シャーリー家がブルーマウンテン山脈の中で保有する農園の中でも最高標高に位置し、標高が高い分、よりシャープな酸味が出るのが特徴です。 今でこそ、No.1の輸出規格はスクリーン17以上ではありますが、20年以上前は、スクリーン19以上が規格基準でした。 今回ご紹介のブルーマウンテンNo.1は、その当時のスクリーンサイズ19UPを独自規格とし、往年の目を見張る程の大粒の輝かしいブルマンの再来、その神髄の再発見を目指した特別規格の商品であるということが、「Re-Discovery」と名付けた背景です。 ◎焙煎深度:中煎り(ハイロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★★ 苦味:★★☆☆☆ 生産者 :シンコナ農園(セント・クレア・シャーリー) 地 域: サリー郡セントアンドリュー教区 標 高: 1,200m 〜 1,350m 品 種 :ティピカ 生産処理: フルウォッシュド 認 証: なし クロップ: 2021/2022 ◎ロースターの独り言 日本でコーヒーの王様といえばブルーマウンテンといわれて久しいですが、昨今のスペシャルティコーヒーブームやサードウェーヴの潮流から個性的な風味で人気が出たパナマゲイシャなど新しいブランドを確立したコーヒーもありますが、ブルーマウンテンの絶妙なバランス感は、今のスペシャルティコーヒーのような突出した個性とはまた異なる安定感のようなものを感じ、それがブルーマウンテンの個性そのものだと思います。 長きにわたりコーヒーの王様といわれたブルーマウンテンを是非この機会にお楽しみ頂ければと思います。
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ルワンダ コプロカ ウォッシングステーション(RA認証)100g
¥750
予約商品
今回新しくご紹介するルワンダのコーヒーは、長年アフリカ各地で高品質のコーヒーを提供することで定評のあるドーマン社が管理するウォッシングステーションで作られたコーヒーです。 現地でしっかり管理され生産される高品質原料を、厳しい検査で更に絞り込むことにより、継続的に安定した品質のコーヒーをお届けすることを可能にします。 ドーマン社の管理するウォッシングステーションでは、チェリー受け入れ時に目視で未成熟・過熟をハンドピックする等品質へのこだわりに余念がありません。 ルワンダコーヒーにおいて最大の懸念事項であるポテト臭の発生を防ぐため、栽培環境を整えたり、念入りに原料のチェックをしたりしています。 ◎焙煎深度:浅煎り(ミディアムロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★☆☆☆ 酸味:★★★★★ 香り:★★★★★ 苦味:★★☆☆☆ 生産者:コプロカウォッシングステーション(ドーマン社) 地 域:西部州ニャマシェケ地区 標 高:1,700m ~1,900m 品 種:ブルボン 生産処理:フルウォッシュド 認 証:レインフォレスト・アライアンス認証 クロップ:2020/2021 ◎ロースターの独り言 「Babyrussa Coffee」では、開業当初より、自然や人に優しいレインフォレスト認証やJAS認証などを取得した生産者のコーヒー豆を極力取り扱うようにしております。ただ認証を取得したものだから扱うのではなく、やはり香りが良く美味しさの感じるコーヒーをご提供していくのが大前提にあります。その中で新しく導入したこのルワンダのコーヒーは、生豆時の状態の良さと実際にテイスティングした際の印象の良さで、取り扱う事を即決したコーヒーです。 是非、この魅力一杯のルワンダのコーヒーを一人でも多く味わって頂きたいと思います。
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エチオピア シダモG1 シャキッソ タデGG ウォッシュド(無農薬栽培生豆使用)100g
¥880
予約商品
コーヒー発祥の地であるエチオピアから、今回はいつものイルガチェフと共にエチオピアコーヒーの主要産地であるシダモエリアで、スペシャルティコーヒーの産地として有名なグジ・シャキッソ地区のコーヒーのご紹介です。 babyrussaでは、エチオピア産コーヒーにおいて初めてイルガチェフ以外の入荷となりました。 エチオピアコーヒーの流通は、2008年にECX制度導入されて以降、国の認可がなければ、産地から直接輸出が出来ずオークションシステムでの原料調達が主なルートの為、産地を特定することが非常に難しいのが現状です。 今回のロットは、シャキッソ地区のタデGG農園及び契約農園において完熟した赤い実 のみを収穫し、さらにアフリカンベッドの上においても手作業でセレクトされたコーヒーです。 こちらのシダモG1もイルガチェフ劣らず、華やかでフルーティな風味をお楽しみ頂けます。 ◎焙煎深度:浅煎り(ミディアムロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★☆☆ コク:★☆☆☆☆ 酸味:★★★★★ 香り:★★★★☆ 苦味:★☆☆☆☆ 生産者:タデ・GG農園 地 域:シダモ地方 グジエリア シャキッソ地区 標 高:1,800m~2,00m 品 種:ウォリチョ、クルミ(在来種) 生産処理:フルウォッシュド 認 証:JAS認証生豆使用、RA認証 クロップ:2022/2023 ◎ロースターの独り言 このシダモG1もイルガチェフと同様ジャスミンやレモンティーのような分かり易く華やかな風味を持ったコーヒーですが、イルガチェフよりかは、ややマイルドに感じることで、逆にコーヒー本来の香ばしさをイルガチェフより少し強めな印象を受けました。 とても個性的ですので、シングルはもちろんの事、ブレンドでも香りづけの部分で非常に重宝している銘柄です。
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ケニア ニエリ カンゴチョファクトリー AA 100g
¥980
予約商品
今、スペシャルティコーヒーの生産地として,注目のケニアの中でも最高品質のコーヒーを産出している地区の一つであるニエリ地区のコーヒーのご紹介です。 今回のカンゴチョ・ファクトリーは、母体となるギカンダ生産者組合の三つのファクトリーのうちの一つで他にギチャサイニ、ンダロイニがある。組合の設立は1996年。ギカンダ組合の組合員数は3000名を越え、その三分の一強がカンゴチョ・ファクトリーに所属しています。 組合としてはRA認証とFLO認証を取得しているため、サスティナブルな組合であるが、今回のロットは認証豆として買い付けてはいない為、証明書は取得していません。 プロセシング工程は、12時間のドライファーメンテーション後、水路で水洗しながら比重選別を行い、乾燥はアフリカンベッドで14日間の天日乾燥を行います。 ◎焙煎深度:中深煎り(シティロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「浅煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★★☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★★ 苦味:★★★★☆ 生産者: カンゴチョファクトリー (ギカンダ農業協同組合) 地 域:中央州ニエリ県カラチナ 標 高: 1,600m~1,800m 品 種: SL28、SL34 、バティアン 生産処理: フルウォッシュド 認 証: 無し(組合はRA、FLO認証取得済) クロップ: 2022/2023 ◎ロースターの独り言 今回のカンゴチョファクトリーは、火山性の肥沃な赤土土壌の恩恵を受け、ケニアコーヒーらしい明るい酸の質やボディ感、フルーツジャムの様な濃厚な風味が魅力です。 実際の風味に関する印象といたしましても、全体的に柔らかい酸味とフルーティーさが際立つ甘みが印象的で、アフターテイストもシトラス系の風味からくる爽快感が心地よく感じられました。
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イエメン モカマタリ フルーツショコラタ 100g
¥1,000
予約商品
イエメンモカといえば、欠点豆の混入率が非常に高いことから商業ベースで考えた場合、原産国イエメンの国内情勢が不安定で輸入量が少なく元々の原価が高い事と、生産処理工程において、石臼を使って脱穀を行うことなどから、生豆の状態が他の生産国のものに比べ、どうしても荒くなってしまいハンドピックの除去率が他の生豆より多くなります。 これらの理由により、原価率が非常に高騰するわけであります。 但し、それらの懸念材料を消し去る位、このイエメンモカというのはその独特の香味と奥行きの深い味わいが中東イエメンのエキゾチックなイメージピッタリの魅力一杯のコーヒーです。 今回、この魅力一杯のイエメンモカを是非、皆様にご紹介したいと思い取り扱いを決めました。 今回ご紹介のイエメンモカは、サナア州バニーマタル地域で収穫された日本では馴染みの深い「モカマタリ」の入荷です。商品名のフルーツショコラタとは現地語と英語の造語で「フルーツチョコレート」の意。チョコレートにコーディングされた果実のような香味があるコーヒーです。 風味の特徴として、こちらのフルーツショコラタもこれまでのイエメンモカ同様、熟れた果実やスパイシーな香辛料のような何とも表現しがたい香味が特徴です。 但し、フルーツショコラタというネーミングの通り、香辛料のようなスパイシーさというよりフルーティーな明るい酸味と濃厚なチョコレート感が強調され、その中にモカコーヒー独特のワイニーさが感じ取れます。 ◎焙煎深度:中煎り(ハイロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★★ コク:★★★☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★☆ 苦味:★★★☆☆ ◎生豆スペック 生産者: バニーマタル地域ハイマ村の小規模農家 地 域: サナア州 マナーカ バニーマタル地域 ハイマ村 標 高: 1,700m~2,200m 品 種: ダワイリ、ジャディ (ティピカ)、ウダイニ 生産処理:ナチュラル 認 証: 無し クロップ:2022/2023 ◎ロースターの独り言 このイエメンのモカを取り扱うにあたり、開業当初からずっと悩んできた銘柄でもあります。何故ならBabyrussa Coffeeでは原料である生豆のトレーサビリティ(流通経路)が明確なものを中心に取り扱いさせて頂いていたのと、イエメンモカといえば欠点豆の混入率が非常に高いことから商業ベースで考えた場合、原産国イエメンの国内情勢が不安定で輸入量が少なく元々の原価が高い上にハンドピックの除去率が他の生豆より多くなりますので、原価率が非常に高騰し、商業的に高リスクを背負う事になるわけであります。 但し、それらの懸念材料を消し去る位、このイエメンモカというのはその独特の香味と奥行きの深い味わいが中東イエメンのエキゾチックなイメージピッタリの魅力一杯のコーヒーですので、この魅力一杯のイエメンモカを是非、皆様にご紹介したいと思い取り扱いを決めました。 是非、中東イエメンのエキゾチックな情景を思い浮かべながら、このイエメンモカの幻想的な風味をお楽しみ下さい。
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エチオピア イルガチェフェG1 チェベルサ ナチュラル(無農薬栽培生豆使用)100g
¥1,000
予約商品
コーヒー発祥の地であるエチオピアから、スペシャルティコーヒー市場で不動の人気を誇るイルガチェフェの中でも、高品質の生産地として定評のあるウォルカ・チェルベサ村からの選りすぐりの一品となります。 北欧中心にヨーロッパでも人気のイルガチェフェ チェルベサは、このコーヒーを取り扱っているサプライヤーがチェルベサ村近辺で採れるチェリーの品質に魅了され、ダンチェというチェルベサ村の小さな集落に2019年水洗工場を建設し、周りの農家と関係を構築し、独占的にウォルカ区チェルベサ村近辺からの高品質なチェリーを買い付けしています。 標高1,950mを超える山奥の水洗工場は、朝や夜は長袖が必要で、朝は霧が立ち込めるほど気温が下がります。そのような環境下なので、日中も快適な気温ぐらいまでしか上がりません。そのため、太陽の光を十分に浴びてゆっくりと乾燥されます。10日~14日間丁寧に乾燥を工程をすすめることで、本来持っているチェルベサのチェリーの味が最大限まで引き出された一品となります。 こうして丁寧に作られた逸品は、ストロベリーやピーチの様な甘くフルーティな香りが印象的で、クローブの様な香辛料独特の後味の爽やかさが、またリピートしたくなるような魅力溢れたコーヒーに仕上がっているようです。 ◎焙煎深度:浅煎り(ミディアムロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★★ コク:★☆☆☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★★ 苦味:★☆☆☆☆ 生産者:チェベルサ村の小農家 地 域:南部諸民族州ゲデオゾーン ゲデブ地区 チェルベサ村 標 高:1,950m~2,200m 品 種:ウォリショ、デガ(在来種) 生産処理:ナチュラル 認 証:JAS認証生豆使用 クロップ:2022/2023 ◎ロースターの独り言 エチオピアコーヒーで久々にイルガチェフェのコーヒーが入荷致しました。しかも今回は初めてナチュラル精製のイルガチェフェとなります。以前からイルガチェフェのナチュラルは、スペシャルティコーヒー市場で人気を博しておりましたので、ずっと気にはなっていましたがやっと仕入れる機会を得て、発売前から楽しみにしていたコーヒーです。是非、この甘美で華やかな風味を持つこのコーヒーをお楽しみ下さい。
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メキシコ チアパス デカフェ(無農薬栽培生豆使用)100g
¥800
SOLD OUT
今回ご紹介のカフェインレスコーヒーは、メキシコのDescamex社で、化学的な溶媒を一切使用せずに安全にカフェイン除去をおこなうシステムで作られた安心で美味しく頂けるカフェインレスコーヒーです。Descamex社は、約5,000kg/バッチの受け入れが可能であり、有機認証を受けた原料の生産履歴を透明化したまま最終製品にまで仕上げることが可能である世界でも数少ない有機デカフェ工場になっております。 ◎焙煎深度:中深煎り(シティロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「中煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★☆☆☆ 酸味:★★★☆☆ 香り:★★★☆☆ 苦味:★★★☆☆ 生産者: チアパス州の生産者組合(約1000名) 地 域: チアパス州 標 高: 800m~1700m 品 種: - 生産処理: マウンテンウォーター製法(カフェインレス処理) 認 証: JAS認証生豆使用 クロップ: 2021/2022 ◎ロースターの独り言 今回はメキシコはチアパス州の生産者組合が生産した有機JASコーヒーを使用したカフェインレスコーヒーです。メキシコ/チアパスらしい綺麗な風味特性、長い余韻がそのまま感じることができ、とてもカフェインレスとは思えない、カラメルの様なと甘みが楽しめるカフェインレスとなっております。99.9%カフェインカットですので、妊娠中や授乳中の方、夜のカフェイン摂取が気になる方などに特におすすめで、従来のカフェインレスに抵抗のある方に、是非お試し頂きたいカフェインレスコーヒーです。
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オリジナルブレンドNo.1 100g
¥750
予約商品
Babyrussa Coffeeが創業当時より、ブレンドの調合や焙煎方法を独自の方法で研究し、作り上げた自慢のオリジナルブレンドです。 このオリジナルブレンドの特徴は、メインのマンデリンが醸し出す、深いコクと苦味の中にある南国フルーツの様な甘味のあと、冷めていくつれ少しづつ顔を出すイルガチェフの華やかな香味が楽しめます。一杯のカップで様々な香味を感じるブレンドコーヒーの醍醐味が堪能できるコーヒーです。 ◎焙煎深度:中深煎り(シティロースト) 甘味:★★★★☆ コク:★★★★☆ 酸味:★★★☆☆ 香り:★★★★☆ 苦味:★★★★☆
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オリジナルブレンドNo.1 200g
¥1,400
予約商品
Babyrussa Coffeeが創業当時より、ブレンドの調合や焙煎方法を独自の方法で研究し、作り上げた自慢のオリジナルブレンドです。 このオリジナルブレンドの特徴は、メインのマンデリンが醸し出す、深いコクと苦味の中にある南国フルーツの様な甘味のあと、冷めていくつれ少しづつ顔を出すイルガチェフの華やかな香味が楽しめます。一杯のカップで様々な香味を感じるブレンドコーヒーの醍醐味が堪能できるコーヒーです。 ◎焙煎深度:中深煎り(シティロースト) 甘味:★★★★☆ コク:★★★★☆ 酸味:★★★☆☆ 香り:★★★★☆ 苦味:★★★★☆
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