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東ティモール レテフォホ トゥヌファヒ(無農薬栽培生豆使用) 100g
¥880
予約商品
このコーヒーは、2003年に始まったコーヒー生産者支援で日本の特定非営利活動法人ピースウインズジャパン(PJW)が生産者支援をしているコーヒーで、ティピカ100%で綺麗な酸味が特徴です。 東ティモールの有機コーヒーは、一度も農薬を経験したことのない完全有機栽培です。丁寧に手摘みされ、真っ赤に熟した果実だけを贅沢に使用し、たくさんの人の手によって大切に作られました。 気候や植正に恵まれており、粒の大きいチェリーが毎年収穫されるレテフォホ村の中から、今回のマイクロロットは、トゥヌファヒ村のロットです。今回のトゥヌファヒ村は、日本だけではなく、アメリカ等のスペシャルティロースターで人気を集めた実力のあるコミュニティです。村の世帯数は約20世帯ととても小さく、このコミュニティのリーダーがまとめあげています。積極的にコーヒー栽培や品質向上のワークショップに参加し、良質なコーヒー産出しています。 産地の中でも比較的標高が高く、ティピカ種が多い村でもある事から産出される豆は、クリーンで明るい酸味をしっかりと感じて頂けます。 それまで東ティモールの生産者達は、コーヒーの品質管理という概念がなく、自然のまま木についている赤い実を摘み取り仲買人に売るだけでしたが、PWJは、ただ摘み取るだけでなくチェリーの選別からパーチメントまでのプロセシングを指導し、生産者たちにその技術を習得していってもらいました。 こうした長年に亘る地道な積み重ねによって現場での意識改革を促し、品質の向上に努めてきた結果、今では世界のコーヒー生産地の中で、大変注目される生産地となりました。 ◎焙煎深度:中煎り(ハイロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★☆ 苦味:★★★☆☆ ◎生豆スペック 生産者: トゥヌファヒ村20世帯の小農家 地 域: エルメラ県レテフォホ郡トゥヌファヒ村 標 高: 1,400m ~1,800m 品 種: ティピカ、ハイブリッドチモール、カティモール 生産処理: フルウォッシュド 認 証: JAS認証生豆使用 クロップ: 2023 ◎ロースターの独り言 このコーヒーは、「バビルサ」が開業当初より、特にアジア圏の個性的なコーヒーを紹介していきたいという事で、アジア圏のコーヒーには無い、非常にクリアな酸味とバランスの良さに惹かれ、この東ティモールのコーヒーを扱う事になりました。 又、従来の有機栽培などのオーガニック系のコーヒーには無い、奥深い味わいがありますので、美味しいオーガニック系のコーヒーをお探しの方におススメしたいコーヒーです。
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ラオス ルアンパバーン サーン ウォッシュド 100g
¥880
予約商品
今回ご紹介のコーヒーは、ラオス北部のルアンパバーン・シエングムの約500世帯の農家さんたちが古くからある森の中で大切に育て上げたコーヒーです。 森に自生する木々をシェードツリーとして活用することで、森やそこに住む野生動物と共生しながら、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培を行なっております。 彼らが暮らすルアンパバーンは、ラオスの始まりでもあるラーンサーン王国が建国されたときの首都で、歴史ある都市でもあります。商品名の”サーン”はラーオ語でゾウを意味し、14世紀に栄えたラーンサーン王国(百万頭のゾウの王国)に由来しています。 主な味覚特徴として、酸味は控えめで、比較的ボディのあるコーヒーです。 日本では馴染みの深い味わいで、飲みやすいコーヒーだと思います。 ◎焙煎深度:やや深煎り(フルシティロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「浅煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★☆☆ 酸味:★★☆☆☆ 香り:★★★☆☆ 苦味:★★★★☆ ◎生豆スペック 生産者: ルアンパバーン・シエングム約500世帯の小農家 地 域: ラオス北部 ルアンパバーン シエングム 標 高: 800m~1,200m 品 種: カティモール 生産処理: フルウォッシュド 認 証: 無し(農薬化学肥料不使用) クロップ: 2023/2024 ◎ロースターの独り言 今回入荷したラオス産コーヒーは、久々に以前より仕入れていました北部のルアンパバーンのコーヒーです。ラオス産コーヒーの味覚特徴であるカカオやナッツ系のようなほろ苦さやコクがトップで感じ、セカンドあたりからチョコやキャラメルの様なまったりとした甘さがほんのりと顔を覗かせていく当たりが、期待に違わず良い感じです。個性の強いスペシャルティコーヒーに飽きてきた時にホッと一息つけるような安心感がある味わいです。
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ベトナム フューチャーコーヒーファーム ロブスタ ワイニーハニー 100g
¥880
予約商品
現在、世界中に流通しているコーヒーの品種は、大きく分けて「アラビカ種」と「ロブスタ種」が流通されており、ごく少量ながら「リベリカ種」が流通されております。これら三種をコーヒーの三大原種と呼ばれております。その中で栽培は難しいが味の部分で評価が高い「アラビカ種」が6割から8割程度のシェアを誇り普段よく喫茶店やカフェ等で飲まれているコーヒーは、ほぼこの「アラビカ種」のコーヒーです。 残り3割から4割程度のシェアを「ロブスタ種」が流通されており、主にインスタントコーヒーや缶コーヒーなどの工業用コーヒーの原料として流通されております。 「リベリカ種」は生産量が非常に少なく、流通シェアとしては約1%程度で、商業ベースでの流通はほとんどされてないのが現状です。 アラビカ種に比べ品質で劣るとされているロブスタ種ですので、アラビカ種よりも安値で取引されることが多く、生産者のモチベーションも上がらず適当に作られている風潮の中で、最高品質のロブスタ種のコーヒーを作れば高値で取引するという話が上がり、この話に乗り出したのがこのコーヒーの生産者でもあるFuture coffee farm 農園主のトイ氏でした。 それからコーヒーの生産及び精製方法の研究を重ね、独自のワイニーハニーという精製方法で作られたのがこちらのコーヒーです。 このコーヒーは、ロブスタ種特有の力強い苦味やコク、麦を焦がしたような香ばしい風味を残しつつも、独自のワイニーハニー製法から感じられる熟した果実の様な複雑な風味が合わさり、とても個性的で面白い風味のコーヒーになっております。 ◎焙煎深度:やや深煎り(フルシティロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「浅煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★★☆ 酸味:★☆☆☆☆ 香り:★★★☆☆ 苦味:★★★★☆ ◎生豆スペック 生産者 フューチャーコーヒーファーム(トイ・グエン) 地 域:ラムドン省バオロク地域 標 高:750m~800m 品 種:ロブスタ 生産処理:ワイニーハニー(パルプドナチュラル) 認 証:なし クロップ:2022/2023 ◎ロースターの独り言 Babyrussa Coffeeでは、常に世界中の個性的な面白いコーヒーを探して、より多くの皆様にご紹介することを一つの楽しみとしております。 その中で、今回世界第2位のコーヒー生産国であるベトナムからとても個性的な風味を持つ「ロブスタ種」のコーヒーが入荷して参りました。 「ロブスタ種」といえば開業前に一度、メキシコの有機栽培の素晴らしいロブスタ種のコーヒーに出会ったことがあり、「アラビカ種」に負けない位の後味の良さに感動を覚えた事がありました。今回のフューチャーコーヒーファームのロブスタは、独自のワイニープロセスからくる甘い香りが大変個性的で魅力が一杯のコーヒーです。
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中国 雲南 天空農園 ナチュラル ダブルファーメンテーション 100g
¥880
予約商品
美しいプーアル茶の畑が広がる、中国雲南省。メコン川の源流が流れ出し、色とりどりの花が咲く。まさに桃源郷のような山奥の秘境でとれたコーヒーです。 このコーヒーは、プーアル茶の製法からもヒントを得て、70種類以上もの実験ののちに完成させた「二次発酵」のナチュラルプロセスで精製されています。 ベリー系の酸味と、ブランデーのように重厚な香りが特徴です。 この精製方法は、農家さんたちが収穫したコーヒーチェリーを集めて、水につけて選別後、色彩選別を行います。 その後、チェリーのまま袋に詰めてしばらく一次発酵させます。その後、通常のナチュラルプロセス同様、乾燥棚にチェリー同士が重ならないよう広げて乾燥させます。 乾燥中に二次発酵がすすむので、これをダブルファーメンテーションと呼んでいます。これにより、お酒のような特徴的なフレーバーが引き出されています。 ◎焙煎深度:浅煎り(ミディアムロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★★ コク:★★☆☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★★ 苦味:★★☆☆☆ ◎生豆スペック 生産者: 天空農園 地 域: 雲南省 保山市 潞江垻 (ルジャンバ) 標 高: 1500m~1700m 品 種: カティモール 生産処理: ナチュラル(ダブルファーメーテーション) 認 証: 無し クロップ: 2023/2024 ◎ロースターの独り言 Babyrussa Coffeeでは、常に世界中の個性的で面白いコーヒーを探し求め、それを入手し色々な角度で検証し、本当におススメできるものをご紹介することで、コーヒーの魅力や楽しみ方をより多くの方にお伝えしていく事も目的の一つだと考えております。 今回は、コーヒーの生産国としては、なじみの薄い中国のコーヒーのご紹介です。中国といえばどちらかというと高級なお茶の生産地としてのイメージがありますが、そのお茶の生産地の一つでもある雲南省で、このような魅力的なコーヒーがあったのが、大変驚きでした。 こちらも入荷量が少なく数に限りがございますが、是非、この機会にお試し頂ければと思います。
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インドネシア マンデリン スマトラタイガー S19+ 100g
¥1,000
予約商品
今回入荷のマンデリンは、リ ントンニフタ、ドロックサングールのバタック族の小農家から集買した大粒の完熟豆からセレクトしました。 全ての工程において丁寧に作業され、3回に亘って欠点豆のハンドピックが行われているのでほとんど欠点がなく、ハンドピック 不要です。現地でのカッピングにも合格した大粒の上物で、少し寝かせた状態のほうがいい味になるようです。 このように丁寧に作られたこのマンデリンは、数あるマンデリンの中でも現地インドネシアのサプライヤーが自信を持ってお届けする最高品質のマンデリンブランドです。 スマトラタイガーという、いかつい名前に似合わず、深煎りにしてもライチのような甘い風味が特徴的で又、適度な苦みとコクを持ち合わせており特に男性の方に高い人気があります。 ◎焙煎深度:やや深煎り(フルシティロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「浅煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★★★ 酸味:★★☆☆☆ 香り:★★★★☆ 苦味:★★★★★ 生産者 北スマトラ州リントンニフタ、シボロンボロン、ドロックサングールの生産者 地 域:北スマトラ州リントンニフタ、シボロンボロン、ドロックサングール 標 高:1,400m 品 種:シガラウータン、ティピカ、ジュンベル 生産処理:スマトラ式(ウェットハル式) 認 証:無し クロップ:2022/2023 ◎ロースターの独り言 今回ご紹介するこのマンデリンスマトラタイガーは、Babyrussa Coffeeのロースターが、このコーヒーの世界に足を踏み入れるきっかけとなった銘柄であり、Babyrussa Coffeeで取り扱っておりますコーヒー豆の中でも思い入れのある銘柄であります。数あるマンデリンの中で、Babyrussa Coffeeが選び抜いたこだわりのマンデリンを是非ご賞味下さい。 ちなみに今回のクロップは2022/2023クロップで一定期間、寝かされた状態での入荷を狙ったもので、ここ最近のものでは、独特のマンデリン香が際立っておりおススメです。
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インド バルマアディ バイオダイナミック ナチュラル (無農薬栽培生豆使用) 100g
¥1,200
予約商品
今回ご紹介のコーヒーは、インドのタミルナドゥ州南部のニルギリ地区にあるバルマアディ農園で「バイオダイナミック農法」という有機農法で生産されたコーヒーです。バルマアディという農園名は、タミル語で『牛の乳房』という意味です。農園の創業は1850年で、創業者はジョン・アウチェターロニー。現在のオーナーは、ティアガラジャン。ちなみに、ニルギリ地区は、アレクザンダー大王がアジア遠征時の部隊の末裔といわれるトダ族の里です。 このコーヒーは、貴腐ワインとドライフルーツを足して二で割ったような独特の風味特製があり、少し癖がありますが、この個性的な風味に魅力を感じる方も多くいらっしゃいます。 《バイオダイナミック有機栽培農法について》 バイオダイナミック有機栽培農法とは、1924年にオーストリア人のルドルフ・シュタイナーが人智学にもとづき考案した、まったく独自の農法。化学肥料や殺虫剤を使わない点では通常の有機栽培と同じですが、異なる点は宇宙の力まで取り入れ、地球と植物のリズムを考えて栽培する有機農法です。太陽系の一部である地球は、天体の大きなリズムの影響を受けているという考え方に基づき、自然の大きなパワーを取り入れることで、土地や植物の活力を最大限に引き出すこの農法は、究極の有機栽培農法とも呼ばれています。 バイオダイナミック有機栽培農法は、「調合剤」を使い、大地を育むことから始めます。 それは栄養を与えることではなく、大地そのものの生命力を高めるという考え方に基づいています。 「調合剤」とは、粉末状にした水晶などの鉱物、カミツレ、ノコギリソウなどの植物、牛糞などを混ぜてつくるものであり、この「調合剤」は大地に撒いたり、堆肥に混ぜ込んで使います。 これは大地の感受性を豊かにして、天体や地球からの力を受けやすくするために行われます。これが植物のパワーをさらに高めていきます。 又、バイオダイナミック農法は宇宙や地球や植物が持っている特定のリズムを尊重します。 大地は朝になると息を吐き、午後になると息を吸うという一日のリズムがあります。 そして薬用植物には、朝に植物内の液流が上昇するリズムがあり、収穫は、その時間に合わせて行います。又、天体(太陽、月、星)の運行リズムに照らしあわせて、種まきや収穫の最良のタイミングを決めていきます。 このようにバイオダイナミック有機栽培農法は大変な手間と時間のかかる方法で、決して効率的ではありませんが、こうして育てられた植物は人に、肌に、その生命力を吹き込み、生き生きと輝かせてくれるものであります。 ◎焙煎深度:やや深煎り(フルシティロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「中煎り希望」等ご記入 下さい。 甘味:★★★☆☆ コク:★★★☆☆ 酸味:★★☆☆☆ 香り:★★★★☆ 苦味:★★★★☆ 生産者:バルマアディ農園 地 域:南部タミルナドゥ州ニルギリ 標 高:1,400m 〜 2,000m 品 種:ケント 生産処理:ナチュラル(ワイニープロセス) 認 証:バイオダイナミック認証、スイスIMOオーガニック認証 クロップ:2022/2023 ◎ロースターの独り言 このコーヒー豆は、開業初期に取り扱っていました、インドネシアバリ島のトゥリ・ヒタ・カルナの様な独特の風味特性があり、個性的で且つ有機栽培で、アジア圏のコーヒー豆を探していた時に見つけた銘柄です。従来の有機栽培のコーヒー豆は、個性に乏しく平坦な味覚のものが多かったのですが、このインドのコーヒー豆は、従来の有機栽培のコーヒー豆の概念を覆す程の、個性溢れる風味が魅力のコーヒー豆となっております。
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ブラジル ダテーラ サンライズ(RA認証) 100g
¥750
予約商品
この農園は生産から輸出まですべて自社農園だけで一貫して行っており収穫されたコーヒーの実は、徹底した選別作業が行われます。いつ収穫されたものか、そしてどの国へ輸出されたかといった情報など全てをデータベースで管理しています。この様に、一つ一つ丁寧に仕上げられたコーヒーは、世界中のコーヒー焙煎業者から高い評価を受けています。又、高品質のコーヒーを生産すると共に年間売上の5%を児童福祉基金へ寄付するなど社会貢献の関心も高くレインフォレスト・アライアンスの認証を取得しています。 今回のダテーラ農園の「サンライズ」はダテーラ農園の代表的ブランドです。その風味は古き良きブラジルセラード地区の伝統的な風味を体現しており、良質のナッツやカラメルのようなコクと優しい甘み、酸味の少なさと適度に柔らかい苦みが日本人好みで多くの方に受け入れられている様に思われます。 ◎焙煎深度:中深煎り(シティロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★★★ 酸味:★☆☆☆☆ 香り:★★★☆☆ 苦味:★★★★☆ 生産者: ダテーラ農園(ルイス・ノルベルト・パスコール) 地 域:ミナスジェライス州 パトロシーニョ市 標 高: 1,000m 〜 1,100m 品 種: ムンドノーボ、カトゥーラ他 生産処理:パルプドナチュラル、ナチュラル 認 証:レインフォレスト・アライアンス認証 クロップ: 2023/2024 ◎ロースターの独り言 今回の「サンライズ」は、コーヒー輸出国世界一であるブラジルの数あるコーヒー農園の中でも名門農園であるダテーラ農園の代表するブランドです。このダテーラ農園のコーヒー豆は、日本でもお馴染みのブラジルのコーヒー豆で、風味も良質のコクや適度な苦み、控えめな酸味が多くの方に受け入れられ、Babyrussa Coffeeでも開業当初から取り扱っておりますが、ずっと安定して高い人気を誇っているコーヒー豆です。 今回、久々の入荷ですが、今年度のクロップも控えめな酸味や奥深い苦みやコクが楽しめるブラジルコーヒーの良い部分が詰まった出来ばえに感じました。
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コロンビア エルアギラ スプレモ(無農薬栽培生豆使用)100g
¥800
予約商品
今回のコロンビア産コーヒーは、コロンビア北部マグダレナのシエラネバダ山の西側に位置するJAS/RA認証農園であるエルアギラ農園で収穫されたコーヒーです。 エルアギラのアギラとはスペイン語で鷲を意味します。農園の土壌は非常に柔らかく、豊かな植生を誇り、急峻な斜面は土壌流出防止、及び 窒素分の土中固定のため、一面雑草に覆われています。標高1,600mでこれだけ 豊かな自然はあまり見られません。 ウェットミルには乾燥機も保有しており、45℃/18時間の乾燥を実施しています。 今回は、大粒の最上級グレードであるスプレモでの入荷です。 ◎焙煎深度:中煎り(ハイロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★☆☆ 苦味:★★★☆☆ ◎生豆スペック 生産者:エルアギラ農園 地 域:マグダレナ県北部 シエラネバダ山西側 標 高:1,600m 品 種:カツーラ、ティピカ 生産処理:フルウォッシュド 認 証:RA認証/JAS認証生豆使用 クロップ:2022/2023 ◎ロースターの独り言 Babyrussa Coffeeでは、常により良いものを求めてご提供させて頂くコーヒーの品質維持と向上に努めております。原料となる生豆についても農作物ですので、同じ生産者の生豆でも収穫年度によって品質が必ず異なってきます。今回のコロンビアコーヒーは、コロンビアコーヒーの特徴である口当たりの柔らかさとバランスの良さが印象的だったエルアギラ農園のコーヒーを取り扱う事にさせて頂きました。 今回はコロンビアコーヒーの最上級グレードであるスプレモでの入荷です。
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ボリビア コパカバーナ ティピカ FW(バイオラティーナ認証)100g
¥880
予約商品
南米ボリビアの秘境から新しいコーヒーがBabyrussa Coffeeに入荷いたしました。 コパカバーナとは、先住民族アイマラ族の言葉で「宝石の展望台、湖の眺め」を意味する“コタ・カウアーナ”から由来しています。 標高約3800メートルにあるチチカカ湖畔の町、コパカバーナ周辺は山に囲まれ、名前の由来通り湖を一望することができ、湖に沈む夕日が非常に美しい事で有名な場所です。 山々はイ ンカ時代に作られた段々畑で覆われ、今も昔もその姿は変わりません。 コパカバーナ農園は町の中心部より北東へ300キロに位置し、アイマラ族の言葉通り眺めの良いセロ・コンドリーリ(コンドリーリの丘)で栽培されています。 チチカカ湖よりもたらされる適度な湿度と穏やかな気温が、適度な酸味とコク、甘い香りを持つコパカバーナ農園の高品質なコーヒーを作り上げております。 このコーヒーの味覚特徴は、なんといってもナッツ系のコクと甘みにあります。焙煎度合いにもよると思いますが、コロンビアの様なソフトな口当たりも魅力で、多くの方に受けられやすいコーヒーだと思います。 《バイオラティーナ認証について》 バイオラティーナ認証は 、主にラテンアメリカの家畜や野生のような農業生産システムの認証団体です。 本部はペルーの首都リマにあり、品質システムは、生産者、加工業者、およびマーケティング担当者に、国際的および国内の基準および規則に準拠した生産を保証します。 主な活動地域は、ボリビア、ペルー、コロンビア、ニカラグア、ベネズエラ、そしてパナマ、ホンジュラス、グアテマラ、エルサルバドル、エクアドル、メキシコです。 BIO LATINAは、 ISO 065ガイド( EN 45011 )に準拠しており、USDAの前にEUと米国で承認されています。 これらの認定は、有機製品の日本市場へのアクセスを保証する契約で補完されています。 ◎焙煎深度:中深煎り(シティロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「浅煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★★ コク:★★★★☆ 酸味:★★☆☆☆ 香り:★★★☆☆ 苦味:★★★★☆ ◎生豆スペック 生産者:コパカバーナ農園(マリア・アスカルンス) 地 域:ラパス県 ユンガス地方 カラナヴィ郡 カラマ セロコンドリーリブロック 標 高:1,350m~1,550m 品 種:ティピカ 生産処理:フルウォッシュド 認 証:バイオラティーナ有機認証 クロップ:2023 ◎ロースターの独り言 Babyrussa Coffeeでは、個性的な風味を持つコーヒーはもちろん、人や自然に優しい方法でコーヒーを作られている生産者の方のコーヒーを積極的に仕入れ、少しでも皆様に長く薫り高いコーヒーをお楽しみ頂きたいという思いで続けさせて頂いております。 今回、人や自然に優しく且つ美味しいコーヒーとして、このコパカバーナのコーヒーを導入できたことを嬉しく思います。
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ドミニカ共和国 ラミレス レッドカツーラ レッドハニー(USDA認証) 100g
¥880
予約商品
今回のラミレス農園は、以前入荷していたラミレス農園とは別の農園で、シバオ地区にある家族経営の農園です。農園主のエディ・ラミレスは、社会貢献活動に熱心な人物で、地元や僻地の学校に本やコンピューターを寄付だけにとどまらず、15キロ以上の通学をしなければならない子供たちの為に、資金を提供し新しい学校まで建てました。また、ドミニカで働くハイチ人たちが適正な賃金を得るための法的なサポートも行っています。今回のラミレス農園のハニープロセスのコーヒーは、ブラック、レッド、イエロー、ホワイトハニーといろいろな段階がありますが、5年間に及ぶ試行の末、ベストなハニーがレッドハニーという結論に至り、生産されたコーヒーです。焙煎工程からまさにハチミツやミルクキャラメルといった類の甘い香り漂ってきます。又、こちらのロットは、USDA(米国農務省)のオーガニック認証を取得したロットとなっており、ドミニカのコーヒーでは、久々に人や自然に優しい認証モノのコーヒーです。 ◎焙煎深度:中煎り(ハイロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★★ コク:★★★☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★☆☆ 苦味:★★☆☆☆ 生産者:ラミレス農園(エディ・ラミレス) 地 域:北部中央山脈シバオ地区 標 高:1,300m 品 種:レッドカツーラ 生産処理:レッドハニー(パルプドナチュラル) 認 証:USDAオーガニック認証 クロップ:2021/2022 ◎ロースターの独り言 今回、Babyrussa Coffeeのドミニカでは初めてのハニープロセスのコーヒーが入荷されましたが、こちらもカリブ海系コーヒー特有の後味の爽やかさは感じられました。前回のエイジドナチュラルとは甘さの質が異なり、こちらはフルーツ系というよりもミルクキャラメルやハチミツの様なお菓子系の甘いテイストが強く感じられるコーヒーです。
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グァテマラ エルインヘルト ウノ タンザニア カトゥアイ 100g
¥980
予約商品
エルインヘルト農園は、グアテマラ北西部ウエウエテナンゴ県の谷沿いに深く入ったラ・リベルタ(La Libertad)村に位置し、敷地面積750ヘクタール(コーヒー栽培エリア250ヘクタール)の広大な敷地の中で営まれています。 この地区は平均気温が16-28℃と冷涼で、年間降水量1,800-2,000mmと適度な湿度があり、有機物質に富んだ火山性の土壌を有します。明確な乾季が均等な開花熟成を生み、結果として最上級の酸味、ボディ、味わい、ほのかなワインのようなアロマをもったコーヒーを生み出します。 良いコーヒーを生産する為に、オーナー自身の徹底した研究・管理のもとで、伝統的なグアテマラのコーヒー生産技術に守られたコーヒーは素晴らしい味わいを有しています。 このエル・インヘルト農園のコーヒーはグァテマラのスペシャルティコーヒーコンペティションにおいて、毎年上位に入賞しており、まさにグァテマラの頂点に位置するスペシャルティコーヒーといえるでしょう。 今回は、インヘルトの定番「タンザニア区画」のカトゥアイ種単独ロットが入荷しました。 今回もエキゾチックな風味や複雑で質の高い酸味、コクのある奥深い甘みがお楽しみ頂けるコーヒーです。 ◎焙煎深度:中深煎り(シティロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「浅煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★★ コク:★★★☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★☆ 苦味:★★★☆☆ 生産者: エルインヘルト ウノ農園 タンザニア区画(アルトゥロ アギーレ エスコバル ) 地 域: ウエウエテナンゴ県 ラ・リベルタ村 標 高: 1,610m~1,840m 品 種: カトゥアイ 生産処理: フルウォッシュド 認 証:無し クロップ: 2022/2023 ◎ロースターの独り言 これまで、エルインヘルト農園のコーヒーは、開業当初から代表作のパカマラやブルボン種とカツアイ種の混合ロットの”サンタロサ”や”トラディショナル”、近年話題のゲイシャ種など数多く取り扱って参りましたが、今回はエル・インヘルトのマイクロロット「タンザニア区画」のカトゥアイ種のロットです。 パカマラ種やゲイシャ種程の強いキャラクターは無いものの、飽きの来ない安定した質の高い風味が感じられる素晴らしいコーヒーで、今回もこれぞエル・インヘルトという非常に質の高い味わいをお楽しみ頂けます。
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ニカラグア オホ・デ・アグア マラカトゥーラ FW 100g
¥980
予約商品
Babyrussa Coffeeではお馴染みになりました中米ニカラグアのジャイアントビーンズ、マラカトゥーラ種のコーヒー豆のご紹介です。今回のオホ・デ・アグア農園は、以前に販売をしておりましたブエノス・アイレス農園を運営するルイス氏が所有するヌエバ・セゴビア県ディピルトにある5ヘクタールほどの小さな農園です。 この地の特殊な微気候と、それが生み出す素晴らしいコーヒーの風味から、ルイス氏はこの土地でコーヒーを生産したいと考え2003年に売りに出されたこの農地を買収しました。 購入当初は、カトゥーラ種が植えられていましたが、自他ともに認めるマラカトゥーラ種愛好家のルイス氏は、農園を一からリノベーションを行い、マラカトゥーラ種の生産に特化した農園として全面的に植え替えを行いました。 それほど、この土地の微気候、そして自然環境や湧き水などの資源の豊かさは、マラカトゥーラ種のポテンシャルを十分に発揮できると確信めいたものがあったと言います。 その期待に応え、2020年にはCup of Excellenceで見事3位に入賞するなど過去4度のCup of Excellenceの受賞を果たし、今現在もマラカトゥーラ種の魅力を伝えています。 このコーヒーの風味の特徴としては、見た目の粒の大きさに似合わず、繊細で複雑な風味を持った個性的なコーヒーです。明るい酸味の中に黄桃の様な甘さやコクが感じられ、舌の上に乗ってくる様な飲み口が非常に面白いコーヒーです。マラカトゥーラ種の持つ独特な風味や多層的な甘さをお楽しみ頂ければと思います。 ◎焙煎深度:中煎り(ハイロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★★ コク:★★★☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★☆ 苦味:★★★☆☆ 生産者: オホ・デ・アグア農園(ルイス・エミリオ・ヴァジャダレス) 地 域: ヌエバ・セゴビア県ディピルト、オホ・デ・アグア 標 高: 1,300m~1,400m 品 種: マラカトゥーラ 生産処理:フリーウォッシュド 認 証: 無し クロップ: 2022/2023 ◎ロースターの独り言 Babyrussa Coffeeでは、常に個性あふれるコーヒーを探し求めていく中で、昨年に続き、ニカラグアの大粒品種のマラカトゥーラ種のコーヒーが手に入りました。 見た目の粒の大きさに似合わず繊細で複雑な風味を持った大変個性的で面白いコーヒーで、大粒品種の育成に定評のあるルイス・エミリオ・ヴァジャダレス氏が大切に育て上げたマラカトゥーラ種の複雑かつ個性的な風味を是非この機会にお試し頂ければと思います。
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ルワンダ コプロカ ウォッシングステーション 100g
¥750
予約商品
今回新しくご紹介するルワンダのコーヒーは、長年アフリカ各地で高品質のコーヒーを提供することで定評のあるドーマン社が管理するウォッシングステーションで作られたコーヒーです。 現地でしっかり管理され生産される高品質原料を、厳しい検査で更に絞り込むことにより、継続的に安定した品質のコーヒーをお届けすることを可能にします。 ドーマン社の管理するウォッシングステーションでは、チェリー受け入れ時に目視で未成熟・過熟をハンドピックする等品質へのこだわりに余念がありません。 ルワンダコーヒーにおいて最大の懸念事項であるポテト臭の発生を防ぐため、栽培環境を整えたり、念入りに原料のチェックをしたりしています。 ◎焙煎深度:浅煎り(ミディアムロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★☆☆☆ 酸味:★★★★★ 香り:★★★★★ 苦味:★★☆☆☆ 生産者:コプロカウォッシングステーション(ドーマン社) 地 域:西部州ニャマシェケ地区 標 高:1,700m ~1,900m 品 種:ブルボン 生産処理:フルウォッシュド 認 証:無し クロップ:2022/2023 ◎ロースターの独り言 「Babyrussa Coffee」で久々に入荷致しましたこのルワンダのコーヒーは、生豆時の状態の良さと実際にテイスティングした際の印象の良さで、取り扱う事を即決したコーヒーです。 アフリカの高品質のコーヒーらしく華やかな香りと多層的で質の高い酸味が特徴です。是非、この魅力一杯のルワンダのコーヒーを一人でも多く味わって頂きたいと思います。
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エチオピア イルガチェフェG1 チェベルサ ウォッシュド(無農薬栽培生豆使用)100g
¥980
予約商品
今回、久々にイルガチェフェのウォッシュドコーヒーがBabyrussa Coffeeに入荷いたしました。Babyrussa Coffeeでも先にナチュラルで好評を頂いておりますチェベルサ村のロットです。このイルガチェフェG1 チェベルサ ウォッシュドは、標高1,950mを超える水洗工場で精製されており、朝や夜は長袖が必要で、朝は霧が立ち込めるほど気温が下がり、日中も25度程度しか上がらない冷涼な気候下で、チェリーは太陽の光を十分に浴びながらアフリカンベッドでゆっくりと乾燥が行われ、糖度を内部に凝縮させていきます。こうして丁寧に作られたコーヒーは唯一無二のフレーバーを生み出し、北欧を中心に世界中で人気を集め、チェルベサ村のコーヒーを求める声は年々大きなものになっています。 ◎焙煎深度:浅煎り(ミディアムロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★☆☆☆☆ 酸味:★★★★★ 香り:★★★★☆ 苦味:★☆☆☆☆ 生産者:チェベルサ村の小農家 地 域:南部諸民族州ゲデオゾーン ゲデブ地区チェルベサ村 標 高:1,950m~2,200m 品 種:ウォリショ、デガ(在来種) 生産処理:フルウォッシュド 認 証:JAS認証生豆使用 クロップ:2023/2024 ◎ロースターの独り言 今回入荷のチェベルサ村のコーヒーは、無農薬栽培生豆を使用した、華やかな香りが特徴の最高級コーヒーです。繊細でフローラルな香りと、甘いフルーティーな味わいが楽しめる一品。エチオピアの高地で栽培される豆は、厳しい規定に基づいた生産過程を経て、極上の風味を実現しております。とても個性的ですので、シングルはもちろんの事、ブレンドでも香りづけの部分で非常に重宝している銘柄です。
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ケニア ニエリ カンゴチョファクトリー AA 100g
¥980
予約商品
今、スペシャルティコーヒーの生産地として,注目のケニアの中でも最高品質のコーヒーを産出している地区の一つであるニエリ地区のコーヒーのご紹介です。 今回のカンゴチョ・ファクトリーは、母体となるギカンダ生産者組合の三つのファクトリーのうちの一つで他にギチャサイニ、ンダロイニがある。組合の設立は1996年。ギカンダ組合の組合員数は3000名を越え、その三分の一強がカンゴチョ・ファクトリーに所属しています。 組合としてはRA認証とFLO認証を取得しているため、サスティナブルな組合であるが、今回のロットは認証豆として買い付けてはいない為、証明書は取得していません。 プロセシング工程は、12時間のドライファーメンテーション後、水路で水洗しながら比重選別を行い、乾燥はアフリカンベッドで14日間の天日乾燥を行います。 ◎焙煎深度:中深煎り(シティロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「浅煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★★☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★★ 苦味:★★★★☆ 生産者: カンゴチョファクトリー (ギカンダ農業協同組合) 地 域:中央州ニエリ県カラチナ 標 高: 1,600m~1,800m 品 種: SL28、SL34 、バティアン 生産処理: フルウォッシュド 認 証: 無し(組合はRA、FLO認証取得済) クロップ: 2023/2024 ◎ロースターの独り言 今回のカンゴチョファクトリーは、火山性の肥沃な赤土土壌の恩恵を受け、ケニアコーヒーらしい明るい酸の質やボディ感、フルーツジャムの様な濃厚な風味が魅力です。 実際の風味に関する印象といたしましても、全体的に柔らかい酸味とフルーティーさが際立つ甘みが印象的で、アフターテイストもシトラス系の風味からくる爽快感が心地よく感じられました。
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エチオピア イルガチェフェG1 チェベルサ ナチュラル(無農薬栽培生豆使用)100g
¥1,000
予約商品
コーヒー発祥の地であるエチオピアから、スペシャルティコーヒー市場で不動の人気を誇るイルガチェフェの中でも、高品質の生産地として定評のあるウォルカ・チェルベサ村からの選りすぐりの一品となります。 北欧中心にヨーロッパでも人気のイルガチェフェ チェルベサは、このコーヒーを取り扱っているサプライヤーがチェルベサ村近辺で採れるチェリーの品質に魅了され、ダンチェというチェルベサ村の小さな集落に2019年水洗工場を建設し、周りの農家と関係を構築し、独占的にウォルカ区チェルベサ村近辺からの高品質なチェリーを買い付けしています。 標高1,950mを超える山奥の水洗工場は、朝や夜は長袖が必要で、朝は霧が立ち込めるほど気温が下がります。そのような環境下なので、日中も快適な気温ぐらいまでしか上がりません。そのため、太陽の光を十分に浴びてゆっくりと乾燥されます。10日~14日間丁寧に乾燥を工程をすすめることで、本来持っているチェルベサのチェリーの味が最大限まで引き出された一品となります。 こうして丁寧に作られた逸品は、ストロベリーやピーチの様な甘くフルーティな香りが印象的で、クローブの様な香辛料独特の後味の爽やかさが、またリピートしたくなるような魅力溢れたコーヒーに仕上がっているようです。 ◎焙煎深度:浅煎り(ミディアムロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★★ コク:★☆☆☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★★ 苦味:★☆☆☆☆ 生産者:チェベルサ村の小農家 地 域:南部諸民族州ゲデオゾーン ゲデブ地区 チェルベサ村 標 高:1,950m~2,200m 品 種:ウォリショ、デガ(在来種) 生産処理:ナチュラル 認 証:JAS認証生豆使用 クロップ:2022/2023 ◎ロースターの独り言 エチオピアコーヒーで久々にイルガチェフェのコーヒーが入荷致しました。しかも今回は初めてナチュラル精製のイルガチェフェとなります。以前からイルガチェフェのナチュラルは、スペシャルティコーヒー市場で人気を博しておりましたので、ずっと気にはなっていましたがやっと仕入れる機会を得て、発売前から楽しみにしていたコーヒーです。是非、この甘美で華やかな風味を持つこのコーヒーをお楽しみ下さい。
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イエメン モカハラズ シャムス 100g
¥1,200
予約商品
イエメンモカといえば、欠点豆の混入率が非常に高いことから商業ベースで考えた場合、原産国イエメンの国内情勢が不安定で輸入量が少なく元々の原価が高い事と、生産処理工程において、石臼を使って脱穀を行うことなどから、生豆の状態が他の生産国のものに比べ、どうしても荒くなってしまいハンドピックの除去率が他の生豆より多くなります。 これらの理由により、原価率が非常に高騰するわけであります。 但し、それらの懸念材料を消し去る位、このイエメンモカというのはその独特の香味と奥行きの深い味わいが中東イエメンのエキゾチックなイメージピッタリの魅力一杯のコーヒーです。 今回、この魅力一杯のイエメンモカを是非、皆様にご紹介したいと思い取り扱いを決めました。 今回ご紹介のイエメンモカは、イエメン北西の高地に位置するハラズ地域のロットで、シャムスとは現地語で「太陽」という意味です。この地域は標高が高く、太陽がとても近く感じます。とても明るい酸味を感じ、まるで太陽のように明るく、ほっこりとした温かみを感じるコーヒーです。 ◎焙煎深度:中煎り(ハイロースト) ※その他の焙煎深度をご希望でしたら、ご注文時のコメント欄に「深煎り希望」等ご記入下さい。 甘味:★★★★☆ コク:★★★☆☆ 酸味:★★★★☆ 香り:★★★★☆ 苦味:★★★☆☆ ◎生豆スペック 生産者: ハラズ地域の小規模農家 地 域: サナア州 マナーカ 西ハラズ地域 標 高: 1,700m~2,200m 品 種: ダワイリ、ジャディ (ティピカ)、ウダイニ 生産処理:ナチュラル 認 証: 無し クロップ:2022/2023 ◎ロースターの独り言 このイエメンのモカを取り扱うにあたり、開業当初からずっと悩んできた銘柄でもあります。何故ならBabyrussa Coffeeでは原料である生豆のトレーサビリティ(流通経路)が明確なものを中心に取り扱いさせて頂いていたのと、イエメンモカといえば欠点豆の混入率が非常に高いことから商業ベースで考えた場合、原産国イエメンの国内情勢が不安定で輸入量が少なく元々の原価が高い上にハンドピックの除去率が他の生豆より多くなりますので、原価率が非常に高騰し、商業的に高リスクを背負う事になるわけであります。 但し、それらの懸念材料を消し去る位、このイエメンモカというのはその独特の香味と奥行きの深い味わいが中東イエメンのエキゾチックなイメージピッタリの魅力一杯のコーヒーですので、この魅力一杯のイエメンモカを是非、皆様にご紹介したいと思い取り扱いを決めました。 是非、中東イエメンのエキゾチックな情景を思い浮かべながら、このイエメンモカの幻想的な風味をお楽しみ下さい。
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